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2020年10月18日時点の記事です。
傑出者は不在。混戦模様のシリーズだが、齋藤宗徳の機動力を重視した。今期はいまひとつ流れに乗れていないが、前期S級の実績を考えればパワー上位の存在。今シリーズは主力に強力な同型が見当たらないのが大きい。しっかり主導権を取って押し切る。植木和広が齋藤をガードして南関決着だ。
機動型が手薄な北日本勢は赤塚悠人がキーマンになりそう。追い込み主体に戦法をシフトして、成績を上げてきた。目標不在の時にどう出るか。格上位の佐藤雅彦、地元の千澤大輔もV圏内だ。
関東勢も手島志誠、佐藤学の追い込み陣に期待がかかる。位置次第でチャンスはある。
117期のルーキー4名を中心にスピードバトルが繰り広げられる。覇権争いをリードするのは渡邉雅也だ。父、晴智(73期)のDNAを受け継ぐ輪界のサラブレッド。8月伊東をオール連対で初優勝すると、10月向日町までに4Vと波に乗ってきた。ダッシュを生かした攻めで同期対決を制す。佐々木和紀も二世選手。戦法に幅があるタイプであり、同期で南関同士の渡邉との連係があるのか注目される。
上川直紀は本格デビューとなった7月名古屋MNで失格を喫したが、その後は徐々にレースに慣れてきて10月向日町では待望の初V。仕掛けがはまれば好勝負だろう。鈴木玄人は物足りない成績だが、勢いに乗ると怖い。
生死に関わる心臓の病気を克服して今年5月川崎で461日ぶりの戦線復帰を果たした。その後は順調に調子、成績を上げている。新人相手でも見せ場は作る。
10月宇都宮は連勝で決勝進出。予選、準決勝とも逃げ切りと内容も光っていた。今シリーズのメンバー構成なら優勝争いに食い込める。
8月弥彦MNから3場所連続で優出するなど気配が一変。落車の影響がなくなり、本来のパワーが戻っている。
ロイヤルメンバーズサービス
K3
四日市
1万8300円
四日市 オッズパーク杯 中京スポーツ賞
2万5200円
0円キャリー
玉野競輪 瀬戸の王子杯争奪戦
8235万1050円
8079万6150円キャリー
118万8900円
91万3950円キャリー
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