出走表詳細 いわき平G1 レース情報

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いわき平競輪 日本選手権競輪

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1R 出走表詳細(05月06日 4日目)

予想担当記者
アオケイ 神長 信之
情報提供
アオケイ

混戦模様

S級一般(2)

発走予定
10:45
投票締切
10:40
勝ち上がり条件
帰郷

【誘導員】佐藤 一伸 S2







選手名
府県/年齢/期別


ギヤ
倍数
直近4ヶ月の成績
競走得点 S B 1
2
3


2連
対率
3連
対率
3 1 1 竹内 翼
広 島/30/109
S1 3.92 104.77 0 6 2 10 0 0 9 3 1 9 40.9 54.5 59.0
× 3 2 2 渡部 幸訓
福 島/38/89
S1 3.92 109.00 0 0 0 0 1 0 1 0 0 2 33.3 33.3 33.3
3 3 3 岡崎 智哉
大 阪/36/96
S2 3.92 108.58 1 5 3 4 0 1 4 4 2 8 22.2 44.4 55.5
3 4 4 伊原 克彦
福 井/40/91
S1 3.92 104.37 3 1 1 1 2 0 3 1 2 10 18.7 25.0 37.5
3 5 佐藤 和也
青 森/42/95
S2 3.92 104.61 5 0 0 0 6 2 4 4 4 7 21.0 42.1 63.1
4 5 6 金子 貴志
愛 知/46/75
S1 3.92 100.30 1 1 1 0 0 1 0 2 4 14 0.0 10.0 30.0
3 7 岩津 裕介
岡 山/40/87
S1 3.92 109.85 0 0 0 0 2 0 2 0 1 5 25.0 25.0 37.5
4 6 8 根田 空史
千 葉/33/94
S1 3.92 103.66 0 6 1 1 0 0 1 1 3 8 7.6 15.3 38.4
3 9 高原 仁志
徳 島/41/85
S1 3.92 106.36 1 0 0 0 5 1 2 4 2 17 8.0 24.0 32.0
並び予想
1先行 7追込 9追込 8押え先 2追込 5追込 3押え先 4追込 6追込

※各項目トップの数値は赤字で表示されます。

レース評

竹内−岩津−高原と並ぶ中四国ラインが総合力で一歩リード。ここが本線。根田使える渡部は地元の意地で1勝を目指す。

天候 晴/風速 2.0m




選手名 着差 上り 決ま
り手
S

B
勝敗因
1 7 岩津 裕介 11.9 番手有利に
2 9 高原 仁志 1/2車身 11.9 岩津を巧追
3 3 岡崎 智哉 1/4車輪 11.8 切って中団
4 4 伊原 克彦 1/2車身 11.8 前が追込策
5 1 竹内 翼 1/4車輪 12.3 B 後ワンツー
× 6 2 渡部 幸訓 3/4車輪 11.3 根田と後方
7 8 根田 空史 1/2車身 11.5 7番手拙走
8 6 金子 貴志 1/8車輪 11.7 ライン共倒
9 5 佐藤 和也 5車身 11.8 後方ライン

レースダイジェスト映像

ダイジェスト映像を見る
2

5=6
710円(2)
2

7=9
1,540円(7)
3

3=7=9
4,790円(20)


3=7
850円(13)
3=9
1,400円(22)
7=9
500円(4)
5-6
1,320円(4)
7-9
2,180円(7)
7-9-3
17,550円(55)

戦い終わって

戦い終わって写真

 竹内翼、岡崎智哉、根田空史の3分戦だが、最終主導権は竹内翼。竹内翼が最終ホームから1本棒にして逃げ、中団が岡崎智哉、地元渡部幸訓を連れた根田空史は7番手。中団の岡崎智哉も根田空史も仕掛けられず、竹内翼を利した岩津裕介が4角絶好の展開を物にした。「まずは翼君が1番車で中団と言うのが大きかった。相手が徹底先行の根田君や岡崎君だったのに、強い気持ちで駆けてくれた。地元記念で落車失格して肋骨骨折。こうやってラインの後輩に助けられて1着を取るのは何よりの薬です」。近況、腰痛で苦しんでいたし、地元記念でも結果が出ず苦しんでいた様子。G1覇者と言えども、一般戦だったが、この1着は満面の笑みを浮かべていた。岩津裕介にマークの形で2着に入った高原仁志は「前が岩津君と言うので安心感があった。何より、バンクコンディションがきつい中で、翼が気持ち良く行ってくれた。余裕がなくて最後は岡崎君に食われたと思ったが2着で良かったですよ」。

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