出走表詳細 前橋G1 レース情報

2022年10月21日の開催レース情報一覧へもどる

前橋競輪 寛仁親王牌・世界選手権記念

  • LIVE映像
  • 発売
    終了

12R 出走表詳細(10月21日 2日目)

ダイジェスト映像

予想担当記者
アオケイ 伊藤 博文
情報提供
アオケイ

大激戦!

S級ローズカップ

発走予定
16:30
投票締切
16:25
勝ち上がり条件
全員準決勝へ

【誘導員】金子 真也 S2







選手名
府県/年齢/期別


ギヤ
倍数
直近4ヶ月の成績
競走得点 S B 1
2
3


2連
対率
3連
対率
2 1 1 清水 裕友
山 口/27/105
SS 3.92 113.55 1 5 2 3 2 1 3 5 2 17 11.1 29.6 37.0
1 2 2 郡司 浩平
神奈川/32/99
SS 3.92 118.50 3 10 4 11 5 0 14 6 1 6 51.8 74.0 77.7
1 3 3 佐藤 慎太郎
福 島/45/78
SS 3.92 115.85 0 0 0 0 6 6 4 8 1 8 19.0 57.1 61.9
1 4 4 成田 和也
福 島/43/88
S1 3.92 114.92 5 0 0 1 9 4 7 7 8 7 24.1 48.2 75.8
1 5 松浦 悠士
広 島/31/98
SS 3.92 118.19 4 9 3 9 9 0 13 8 4 6 41.9 67.7 80.6
3 5 6 井上 昌己
長 崎/43/86
S1 3.92 109.34 4 0 0 1 5 2 5 3 2 14 20.8 33.3 41.6
1 7 守澤 太志
秋 田/37/96
SS 3.92 116.79 0 0 0 1 7 3 6 5 3 10 25.0 45.8 58.3
2 6 8 山崎 賢人
長 崎/29/111
S1 3.93 112.37 0 3 3 2 0 0 3 2 0 3 37.5 62.5 62.5
× 1 9 新田 祐大
福 島/36/90
S1 3.92 115.08 9 6 1 11 2 0 11 3 4 7 44.0 56.0 72.0
並び予想
2自在 1押え先 5追込 9押え先 7追込 3追込 4追込 8押え先 6追込

※各項目トップの数値は赤字で表示されます。

レース評

中国黄金コンビは初日と逆並び。今度は清水が前で頑張り松浦の抜け出し◎だ。郡司の捲り、結束の東北ラインも互角の戦い。

天候 晴/風速 -m




選手名 着差 上り 決ま
り手
S

B
勝敗因
1 5 松浦 悠士 9.7 捲乗り交し
2 2 郡司 浩平 1/8車輪 9.6 松浦に迫る
3 1 清水 裕友 2車身 10.1 脚溜め捲る
4 3 佐藤 慎太郎 1/2車輪 9.9 先行3番手
5 4 成田 和也 1/8車輪 9.8 先行4番手
× 6 9 新田 祐大 1/2車輪 10.1 B 先行捲られ
7 7 守澤 太志 3/4車身 10.1 番手牽制も
8 6 井上 昌己 1車身1/2 9.9 目標叩かれ
9 8 山崎 賢人 大差 11.6 叩かれ一杯

レースダイジェスト映像

ダイジェスト映像を見る
2

2=4
440円(2)
2

2=5
380円(1)
3

1=2=5
1,740円(8)


1=2
1,280円(18)
1=5
930円(14)
2=5
200円(1)
4-2
800円(1)
5-2
730円(1)
5-2-1
5,430円(13)

戦い終わって

戦い終わって写真

 山崎賢人が押さえた上を新田祐大が叩いて逃げたが、後方待機の清水裕友がこの上を力強く捲り松浦悠士が抜け出した。「裕友がいい走りをしてくれましたね。スタートは想定外でしたけど、誰も出そうな雰囲気がなかったので…。結果的に前からでよかったと思います。(清水の)出足がすごくて一瞬千切れました。踏み出しかなりよくて、僕も口空いたんで、強かったです。最後は一瞬待ったんですけど、郡司君の気配がして慌てて踏んだ感じ。1回緩めてから、また立ち上げてって出来たので、反応の部分はいいのかな。状態の方も問題ないと思います」。
 清水-松浦にスイッチした郡司浩平が外を迫り2着。「単騎だったし切れ目、切れ目から。思ったよりめまぐるしい展開になりましたね。(打鐘前に内に行ったところは)内差して詰まっちゃったんで内に行くしかなかったです。しゃくって取り切ったあとにまた詰まっちゃって、ほんとは自分で行きたかったんですけど、清水君の(仕掛ける)タイミングになっちゃいました。自分が思った以上に余裕はあったので、最後差せていないのは脚の問題。ただの脚力不足です。2日間走ってみて、もうちょっと長い距離を踏みたいなっていうのはあるけど、気持ち的にも余裕はあるので、特に問題ないと思います」。
 捲って3着の清水は「青板バックで新田さんが山崎さんと一緒に上昇してこなかったのがよかった。そのあと新田さんの巻き返しが早くて、郡司さんに掬われたりして、行くしかないって感じで4コーナーから行きました。成田さんを越えて、慎太郎さんを越えて、守澤さんを越えてって、1個1個の壁が大きかったけど、3コーナーから何とか踏み勝って3着に残れたので悪くないと思います。今日のレースで4日分の脚を使いました。もう売り切れたっすね(苦笑)」。
 

ページの先頭へ戻る