出走表詳細 前橋G3 レース情報

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前橋競輪 開設73周年記念三山王冠争奪戦

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12R 出走表詳細(06月29日 初日)

ダイジェスト映像

予想担当記者
アオケイ 伊藤 博文
情報提供
アオケイ

古性が軸

S級初特選

発走予定
16:30
投票締切
16:25
勝ち上がり条件
全員二予選へ

【誘導員】田村 真広 A1







選手名
府県/年齢/期別


ギヤ
倍数
直近4ヶ月の成績
競走得点 S B 1
2
3


2連
対率
3連
対率
2 1 1 清水 裕友
山 口/28/105
S1 3.92 113.30 1 7 1 8 2 0 5 6 1 9 23.8 52.3 57.1
1 2 2 古性 優作
大 阪/32/100
SS 3.92 120.66 2 2 0 11 1 1 10 3 1 5 52.6 68.4 73.6
1 3 3 眞杉 匠
栃 木/24/113
S1 3.92 114.72 7 15 5 3 3 0 9 2 5 9 36.0 44.0 64.0
2 4 4 深谷 知広
静 岡/33/96
S1 3.93 113.25 6 20 8 4 0 0 7 5 4 15 22.5 38.7 51.6
2 5 香川 雄介
香 川/49/76
S1 3.92 113.35 0 0 0 0 4 2 2 4 7 15 7.1 21.4 46.4
2 5 6 中本 匠栄
熊 本/36/97
S1 3.92 111.30 4 0 0 0 4 4 3 5 2 14 12.5 33.3 41.6
1 7 平原 康多
埼 玉/41/87
SS 3.92 115.62 5 0 0 3 5 1 7 2 2 7 38.8 50.0 61.1
2 6 8 佐々木 悠葵
群 馬/27/115
S1 3.92 111.87 5 3 1 5 7 1 3 11 5 13 9.3 43.7 59.3
× 1 9 佐藤 慎太郎
福 島/46/78
SS 3.93 116.54 2 0 0 0 12 4 10 6 9 10 28.5 45.7 71.4
並び予想
1先行 5追込 6追込 2自在 3押え先 8追込 7追込 4押え先 9追込

※各項目トップの数値は赤字で表示されます。

レース評

古性は単騎となったが、前々のレーススタイルから1着ゲット。地元の佐々木は真杉を目標に逆転狙い。佐藤の突っ込みも魅力

天候 晴/風速 -m




選手名 着差 上り 決ま
り手
S

B
勝敗因
1 8 佐々木 悠葵 9.5 援護し差す
2 3 眞杉 匠 1/4車輪 9.5 SB 正攻法突張
3 7 平原 康多 3/4車身 9.4 3番手続く
4 6 中本 匠栄 1車身 9.4 前不発切替
5 2 古性 優作 1車身 9.5 外々捲れず
× 6 9 佐藤 慎太郎 1/2車輪 9.2 前失敗共倒
7 5 香川 雄介 1/2車輪 9.7 目標行けず
8 1 清水 裕友 1車身 9.9 捲れず飛ぶ
9 4 深谷 知広 3車身 9.6 失敗8番手

レースダイジェスト映像

ダイジェスト映像を見る
2

3=6
1,290円(7)
2

3=8
2,110円(9)
3

3=7=8
1,790円(6)


3=7
1,550円(18)
3=8
1,000円(14)
7=8
300円(3)
6-3
2,330円(11)
8-3
2,720円(11)
8-3-7
6,180円(19)

戦い終わって

戦い終わって写真

真杉匠、佐々木悠葵、平原康多の関東ラインが前受け。中団が清水裕友、香川雄介、中本匠栄で、単騎の古性優作と続く。後ろ攻めの深谷知広、佐藤慎太郎が押さえに行くが、2周半前から真杉匠が突っ張る。深谷知広は力勝負をやらず、立て直す為に、後方に下がる。その後は真杉匠がペースに持ち込み、残り1周を清水裕友がアタック。だが、佐々木悠葵のブロックで止まってしまう。古性優作も仕掛けるが、思ったより伸びはない。佐々木悠葵は番手からスパートせず、4角勝負で1着。2着が真杉匠で3着が平原康多で関東独占のレースだった。
 地元記念の特選を快勝した佐々木悠葵は「清水さんが見えたので、必死に止めに行った。あとは、真杉君のペースに酔わされていました。自分では、あの走りは出来ないので。地元記念の特選1着で嬉しいけど、真杉君の頑張りと平原さんが後ろを固めてくれたから。自分の力だとは思っていない」
 ラインの為に貢献した真杉匠は「最近、突っ張りのレースは上手く行っていなかった。だから、この走りでワンツースリーが決まったのは大きい。昨日、セッティングをいじり、それも上手く行っていた。岸和田の高松宮記念杯より、今回の方が出来は良いですね。 二次予選は地元の木暮安由さんと一緒ですね」。
 若手に前を任せて一歩引く形になり3番手3着の平原康多は「不安の中でのレースだったけど、3番手の走りは出来たと思う。もちろん、痛い箇所はあるけど、それは言い訳になってしまうので。前受けになったけど、その後は真杉君と佐々木君の判断。ラインの3人で決まったし、そこは良かったと思う。真杉君の上がりタイムも9秒5だし強いね」。

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