出走表詳細 玉野G3 レース情報

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玉野競輪 瀬戸の王子杯争奪戦

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12R 出走表詳細(03月26日 初日)

ダイジェスト映像

予想担当記者
アオケイ 伊藤 道夫
情報提供
競輪毎日

強豪集結

S級初特選

発走予定
16:40
投票締切
16:35
勝ち上がり条件
全員二予選へ

【誘導員】近藤 修康 A1







選手名
府県/年齢/期別


ギヤ
倍数
直近4ヶ月の成績
競走得点 S B 1
2
3


2連
対率
3連
対率
1 1 1 吉田 拓矢
茨 城/26/107
SS 3.92 117.11 0 3 2 4 3 0 8 1 2 8 42.1 47.3 57.8
× 1 2 2 松浦 悠士
広 島/31/98
SS 3.92 119.14 7 6 2 11 6 2 13 8 2 6 44.8 72.4 79.3
1 3 3 脇本 雄太
福 井/33/94
S1 3.92 116.63 0 4 3 6 0 0 9 0 0 2 81.8 81.8 81.8
2 4 4 神山 拓弥
栃 木/35/91
S1 3.92 111.40 1 0 0 0 7 6 5 8 2 12 18.5 48.1 55.5
2 5 太田 竜馬
徳 島/25/109
S1 3.92 112.00 3 9 2 5 3 0 8 2 3 8 38.0 47.6 61.9
2 5 6 吉澤 純平
茨 城/37/101
S1 3.92 111.08 5 1 1 3 5 1 7 3 4 10 29.1 41.6 58.3
1 7 佐藤 慎太郎
福 島/45/78
SS 3.93 118.44 1 0 0 0 7 2 5 4 11 5 20.0 36.0 80.0
2 6 8 柏野 智典
岡 山/43/88
S1 3.92 111.12 0 0 0 0 8 5 6 7 5 13 19.3 41.9 58.0
2 9 武藤 龍生
埼 玉/31/98
S1 3.92 112.26 3 0 0 1 5 2 4 4 5 4 23.5 47.0 76.4
並び予想
3先行 7追込 1押え先 6追込 4追込 9追込 5押え先 2追込 8追込

※各項目トップの数値は赤字で表示されます。

レース評

圧巻のパワーを誇る脇本が本命。佐藤がマークに名乗り。太田−松浦の強力連係は今が買いだし、ライン厚い関東勢も油断禁物

天候 雨/風速 0.5m




選手名 着差 上り 決ま
り手
S

B
勝敗因
1 3 脇本 雄太 11.5 B 鐘前カマシ
2 5 太田 竜馬 1車輪 11.3 好位嵌り鋭
3 7 佐藤 慎太郎 1/8車輪 11.4 脇本番手も
× 4 2 松浦 悠士 1/2車身 11.2 太田マーク
5 1 吉田 拓矢 3/4車身 11.0 BS仕掛け
6 6 吉澤 純平 3/4車身 11.0 吉田共倒れ
7 8 柏野 智典 1車身 11.3 前に離れて
8 9 武藤 龍生 8車身 11.4 前が離れて
9 4 神山 拓弥 1/2車身 11.6 前に離れて

レースダイジェスト映像

ダイジェスト映像を見る
2

3=4
2,100円(10)
2

3=5
3,470円(12)
3

3=5=7
3,250円(11)


3=5
1,150円(16)
3=7
240円(2)
5=7
1,750円(22)
3-4
2,250円(11)
3-5
4,740円(18)
3-5-7
17,100円(61)

戦い終わって

戦い終わって写真

 一旦は8番手になった脇本雄太だが、前が流したのを見逃さず1周半の豪快カマシ。最後は番手の佐藤慎太郎も寄せ付けずに力強く押し切った。「スタート牽制があれば前を取ろうと慎太郎さんと話していたし、よーいどんで牽制が入ったのでああなりました。今日のレースについて? 太田君が駆けなければ行くつもりでいたし、あの感じなら先行態勢を取ろうと。結果は1着ですけど僕の中ではまだ満足していません。一応、今日が今年初の400走路の走りなので、それも含めて今後の参考になればいいかなと。状態的には前回と同じ感じだと思います。中3日で疲労が抜けていない中でどう戦っていくか、残りの3日間で最善の方法を探していきたい」。
 脇本にマークした佐藤は痛恨のハコ3で、3番手に入った太田竜馬が2着に伸びた。「脇本さんに力負け。ホームからバックにかけてすごい流れていて、引っ張られていく感じだった。間合いは取っていたけど、捲っていけるような感じではなかった。勇気を出して行ったところで…という感じです。この強さを経験できたのは収穫かな」。
 マーク一杯になった佐藤は「作戦は特になし。スタートでたぶん前を取らされるだろうから、その時は出ていってもらっていいですか?と言われていた。ほんとそれだけ。カマしていくときのスピードもそうだけど、あれは余裕で付いていけるような先行ではない。付いていく段階で80%以上の脚を削られていた。今日に関しては、自分の感覚がどうのって言うより、脇本の強さと力の差を感じただけ。あれじゃ状態は分かりません。強すぎて」。

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