出走表詳細 玉野G3 レース情報

2022年03月28日の開催レース情報一覧へもどる

玉野競輪 瀬戸の王子杯争奪戦

  • LIVE映像
  • 発売
    終了

11R 出走表詳細(03月28日 3日目)

ダイジェスト映像

予想担当記者
アオケイ 伊藤 道夫
情報提供
競輪毎日

桁が違う

S級準決勝

発走予定
16:00
投票締切
15:55
勝ち上がり条件
1着〜3着は決勝、4着〜6着は特秀、7着〜9着は特選へ

【誘導員】丹波 靖貴 A1







選手名
府県/年齢/期別


ギヤ
倍数
直近4ヶ月の成績
競走得点 S B 1
2
3


2連
対率
3連
対率
1 1 1 脇本 雄太
福 井/33/94
S1 3.92 116.63 0 4 3 6 0 0 9 0 0 2 81.8 81.8 81.8
3 2 2 岩津 裕介
岡 山/40/87
S1 3.92 108.17 1 0 0 0 2 2 2 2 4 9 11.7 23.5 47.0
2 3 3 神山 拓弥
栃 木/35/91
S1 3.92 111.40 1 0 0 0 7 6 5 8 2 12 18.5 48.1 55.5
3 4 4 福田 知也
神奈川/39/88
S1 3.92 104.40 3 0 0 2 8 2 7 5 9 14 20.0 34.2 60.0
3 5 松岡 辰泰
熊 本/25/117
S2 3.92 104.68 0 4 2 4 1 0 4 3 5 7 21.0 36.8 63.1
4 5 6 瀬戸 栄作
長 崎/28/109
S2 3.93 99.43 1 5 2 4 0 0 4 2 4 13 17.3 26.0 43.4
× 1 7 吉田 拓矢
茨 城/26/107
SS 3.92 117.11 0 3 2 4 3 0 8 1 2 8 42.1 47.3 57.8
3 6 8 片岡 迪之
岡 山/35/93
S1 3.92 104.11 0 6 2 2 4 0 6 2 2 8 33.3 44.4 55.5
3 9 田中 誠
福 岡/38/89
S1 3.92 106.07 0 0 0 0 8 1 6 3 2 15 23.0 34.6 42.3
並び予想
1先行 2追込 8追込 7押え先 3追込 4追込 5押え先 6追込 9追込

※各項目トップの数値は赤字で表示されます。

レース評

他の追随を許さぬ圧巻の走りで脇本が無傷決勝へ。地元勢岩津と片岡が必死の追走。吉田−神山の強烈弾や、九州作戦も要一考

天候 晴/風速 1.8m




選手名 着差 上り 決ま
り手
S

B
勝敗因
× 1 7 吉田 拓矢 11.4 飛付脇本交
2 1 脇本 雄太 1/8車輪 11.5 B 打鐘カマシ
3 5 松岡 辰泰 3車身 11.3 急追し粘る
4 3 神山 拓弥 3/4車身 11.3 被り切替も
5 9 田中 誠 1/4車輪 11.2 切替追込も
6 6 瀬戸 栄作 1車身 11.4 松岡辰追絡
7 4 福田 知也 1/4車輪 11.1 被り後方で
8 8 片岡 迪之 5車身 11.9 自ら仕掛も
9 2 岩津 裕介 6車身 12.4 脇本追阻れ

レースダイジェスト映像

ダイジェスト映像を見る
2

1=5
380円(2)
2

1=7
420円(2)
3

1=5=7
3,810円(9)


1=5
910円(11)
1=7
210円(2)
5=7
2,120円(17)
5-1
2,610円(7)
7-1
2,450円(6)
7-1-5
43,410円(70)

戦い終わって

戦い終わって写真

 中団からの組み立てとなった脇本雄太は、例の如く下げて7番手からの巻き返し。打鐘過ぎ一気に踏み込むと、中団の吉田拓矢が合わせて踏み込んで、番手に飛び付く形となり地元勢は分断される。ゴール前では番手奪った吉田が詰め寄っての逆転。「初日は前と車間空けずに失敗したから、脇本さんのタイミングに合わせて踏もうと。地元の2人には申し訳なかったが、総力戦で挑んだ結果ああいう形になりました。脇本さんも連日の疲れがあったと思うし、その結果最後に差せたと思う。今日はセッティングを戻して不安なく走れたけど、疲れが出てたので気力、気持ちで走りました」。
 2着の脇本は「九州が前受けというのは意外でしたね。本当は行きたい所が一杯あったけど、外外回り過ぎてコースが無かった。無理に行くか内に進路を取るか、迷いながら行った感じ。そこがラインで決められなかった要因なのかな。タイミングとしては最善だったとは思う。先行態勢に入って後ろに岩津さんがいるのかなと思ってたし、ラインで決まると思ったんですが…。最後は後ろにいたのがS級S班の選手なので、差されたのは仕方ない。3走で明らかに疲れが出てキレもないですね。修正出来る所はないので出来る限りの事をして、しっかりと勝負出来れば」。
 3着粘り込んだ松岡辰秦は「自分たちは四川も良い所だったので、後ろから押さえても泳がされるし3人で話し合って前からの作戦になりました。打鐘で後ろ見たらフェンスギリギリで、3コーナーくらいでは来ると思ったんでペースで駆けて折り合った所で勝負だなと。結果巧く3番手に入れましたね。新車はノッていけば流れる感じだけど、立ち上げが悪くて…。踏み上げの所を意識して決勝も頑張りたい」。

ページの先頭へ戻る