出走表詳細 玉野G3 レース情報

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玉野競輪 瀬戸の王子杯争奪戦

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12R 出走表詳細(03月29日 最終日)

ダイジェスト映像

予想担当記者
アオケイ 伊藤 道夫
情報提供
競輪毎日

激闘争覇

S級決勝

発走予定
16:40
投票締切
16:35
賞金
1着:3,810,000円、2着:2,480,000円、3着:1,651,000円、4着:1,097,000円、5着:1,001,000円、6着:905,000円、7着:819,000円、8着:744,000円、9着:683,000円

【誘導員】近藤 修康 A1







選手名
府県/年齢/期別


ギヤ
倍数
直近4ヶ月の成績
競走得点 S B 1
2
3


2連
対率
3連
対率
2 1 1 柏野 智典
岡 山/43/88
S1 3.92 111.12 0 0 0 0 8 5 6 7 5 13 19.3 41.9 58.0
1 2 2 吉田 拓矢
茨 城/26/107
SS 3.92 117.11 0 3 2 4 3 0 8 1 2 8 42.1 47.3 57.8
1 3 3 佐藤 慎太郎
福 島/45/78
SS 3.92 118.44 1 0 0 0 7 2 5 4 11 5 20.0 36.0 80.0
3 4 4 志村 太賀
山 梨/38/90
S2 3.92 105.78 13 0 0 1 11 3 7 8 8 10 21.2 45.4 69.6
× 1 5 松浦 悠士
広 島/31/98
SS 3.92 119.14 7 6 2 11 6 2 13 8 2 6 44.8 72.4 79.3
4 5 6 山根 将太
岡 山/24/119
S2 3.92 102.69 0 13 6 4 1 0 7 4 2 10 30.4 47.8 56.5
1 7 脇本 雄太
福 井/33/94
S1 3.92 116.63 0 4 3 6 0 0 9 0 0 2 81.8 81.8 81.8
3 6 8 松岡 辰泰
熊 本/25/117
S2 3.92 104.68 0 4 2 4 1 0 4 3 5 7 21.0 36.8 63.1
3 9 和田 圭
宮 城/36/92
S1 3.92 109.69 2 0 0 0 4 1 2 3 5 4 14.2 35.7 71.4
並び予想
7先行 3追込 9追込 6押え先 5追込 1追込 2押え先 4追込 8まくり

※各項目トップの数値は赤字で表示されます。

レース評

土がついても脇本が最強の評価に変わりはない。佐藤がマーク本線。山根目標に松浦−柏野の二段駆け、復活吉田も怖い存在。

天候 曇/風速 0.5m




選手名 着差 上り 決ま
り手
S

B
勝敗因
1 7 脇本 雄太 11.2 B
× 2 5 松浦 悠士 1車身 11.2
3 2 吉田 拓矢 4車身 11.4
4 4 志村 太賀 1/4車輪 11.3
5 8 松岡 辰泰 1車輪 11.4
6 1 柏野 智典 1/2車輪 11.5
7 3 佐藤 慎太郎 3/4車身 11.7
8 9 和田 圭 3/4車身 11.4
9 6 山根 将太 大差 14.2

レースダイジェスト映像

ダイジェスト映像を見る
2

4=5
520円(3)
2

5=7
500円(2)
3

2=5=7
1,170円(6)


2=5
340円(5)
2=7
340円(6)
5=7
200円(1)
5-4
760円(2)
7-5
780円(2)
7-5-2
3,880円(10)

戦い終わって

戦い終わって写真

 吉田拓矢をたっぷり泳がせた山根将太が打鐘前2コーナーから一気に飛び出したが、このラインを追うように仕掛けた脇本雄太が松浦悠士の番手捲りを乗り越え、久々の記念優勝と通算300勝を同時に決めた。「初手で牽制もありましたが、どのみちこの形になるだろうと。正直に言うと、捲りに構えようかと思うくらいのスピードで、かなり迷いましたが、このまま構えても二の舞、三の舞になると思って、後悔するくらいなら行ってみようという感じでした。正直出切れるとは思っていなかったし、それくらいリスクのある仕掛け。紙一重の勝負でギリギリでした。今日は次のダービーに繋がる良いレースが出来たし、この感触を忘れないようにしたい。松浦君と300勝対決ということで変な意識はありましたが、レースが始まったら目の前の一戦と切り替えて走れました。達成できてよかったです」。
 脇本を振ってから番手捲りを打った松浦が2着。「脚負け以外の何ものでもない。山根君の先行もカカっていたし、僕がもうちょっと上手く走れれば良い勝負ができたと思う。来ているだろうなって感じはあったけど、まさかあんなに近くまで来ているとは思いませんでした。結果は2着ですけど何もできなかったなぁという感じ。それくらい脚力の差を感じました。脇本さんが強くて自分が弱かった。それだけです」。
 立ち遅れた吉田拓矢が外を伸びて3着。「飛び付きでかなり消耗しちゃいました。もうちょっと頑張りたかったんですが…。最低でも8番のところにはいたかったんですが、甘かったですね。前2人が遠かったし、自分が勝つレースにはならなかった。脇本さんについて? やっぱり強い。練習だったり、セッティングだったり、もっと考えなきゃいけないなと思いました。3日目にセッティングを戻して良くはなったけど、準決みたいなレースは何回もうまくいく戦法ではないので、力勝負しても勝てるように努力します」。
 

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