出走表詳細 玉野G3 レース情報

2023年03月26日の開催レース情報一覧へもどる

玉野競輪 瀬戸の王子杯争奪戦

  • LIVE映像
  • 発売
    終了

2R 出走表詳細(03月26日 初日)

予想担当記者
アオケイ 伊藤 道夫
情報提供
競輪毎日

巧者坂本

S級一予選

発走予定
11:16
投票締切
11:11
勝ち上がり条件
1着〜4着と5着10名は二予選、5着1名と6着~9着は選抜へ

【誘導員】丹波 靖貴 A2







選手名
府県/年齢/期別


ギヤ
倍数
直近4ヶ月の成績
競走得点 S B 1
2
3


2連
対率
3連
対率
4 1 1 志村 太賀
山 梨/39/90
S2 3.92 99.90 6 0 0 0 2 2 0 4 5 12 0.0 19.0 42.8
× 4 2 2 月森 亮輔
岡 山/31/101
S2 3.92 101.72 6 2 1 1 0 0 2 0 5 15 9.0 9.0 31.8
3 3 3 五日市 誠
青 森/38/89
S1 3.92 105.81 5 0 0 0 5 5 4 6 4 9 17.3 43.4 60.8
5 4 4 中村 一将
兵 庫/46/86
S2 3.92 97.25 6 8 2 3 2 1 5 3 5 22 14.2 22.8 37.1
4 5 山根 将太
岡 山/25/119
S1 3.92 102.96 0 18 9 1 0 0 3 7 3 13 11.5 38.4 50.0
7 5 6 佐竹 和也
徳 島/43/83
S2 3.92 87.00 0 0 0 0 2 0 1 1 0 9 9.0 18.1 18.1
4 7 中嶋 宣成
長 野/32/113
S2 3.93 101.89 0 11 6 1 1 0 2 6 1 10 10.5 42.1 47.3
6 6 8 吉田 篤史
奈 良/34/109
S2 3.92 94.42 5 8 0 1 2 1 2 2 3 19 7.6 15.3 26.9
3 9 坂本 貴史
青 森/34/94
S2 3.92 106.13 5 8 3 8 3 3 9 8 5 15 24.3 45.9 59.4
並び予想
8先行 4追込 7押え先 1追込 5押え先 2追込 6追込 9押え先 3追込

※各項目トップの数値は赤字で表示されます。

レース評

ド先行が集まり坂本の脚質が生きる構成。五日市を連れて青森ワンツーだ。山根が先行争いを制すなら月森の絡みが浮上する。

天候 雨/風速 0.4m




選手名 着差 上り 決ま
り手
S

B
勝敗因
1 5 山根 将太 11.6 好位2角捲
× 2 2 月森 亮輔 5車身 12.0 山根追競勝
3 1 志村 太賀 3/4車輪 12.1 捲れ中嶋交
4 9 坂本 貴史 1車身1/2 11.9 競負内突も
5 3 五日市 誠 3/4車身 11.8 3半外回り
6 7 中嶋 宣成 1/8車輪 12.4 B 山根に捲れ
7 4 中村 一将 3/4車輪 12.1 吉田追切替
8 6 佐竹 和也 2車身 11.9 地元追阻れ
9 8 吉田 篤史 3/4車輪 12.4 H前捲れず

レースダイジェスト映像

ダイジェスト映像を見る
2

2=4
590円(2)
2

2=5
630円(2)
3

1=2=5
3,130円(9)


1=2
850円(13)
1=5
830円(12)
2=5
300円(2)
4-2
1,410円(4)
5-2
1,600円(5)
5-2-1
12,730円(35)

戦い終わって

戦い終わって写真

 ライン4分戦で最終主導権は中嶋宣成、志村太賀の関東勢。坂本貴史も切って、中団を欲しがるが、地元の山根将太が3番手にスッポリ。この後ろを山根将太マークと月森亮輔が取り合う。後方から吉田篤史が仕掛けるが不発。山根将太がバック快速捲りを決めて1着。かなり絡まれていた月森亮輔がハコを守り2着。3着が番手前残りの志村太賀。
 地元トップバッターの山根将太が鋭い仕掛けてを決めて「地元記念で緊張感はあったけど、月森さんとワンツーが決まり良かった。本当は先行の作戦だったけど中嶋さんがやる気だったので。その気持ちがあったから中団3番手にスッポリだったと思う。踏み出しは分からないし、前がたれたから捲りが決まった気もする」。
 マーク屋みたいに上手く対処した月森亮輔が2着で「まずは坂本さんに絡まれて、その後も志村さんに絡まれてきつかった。練習で岩津さんにヨコを鍛えてもらったのが良かった。技術はないし、今日は地元の気持ちだけです」。
 中嶋宣成の先行をふるに利した志村太賀が3着で「初連係だけど、中嶋君らしい走りをやってくれ恵まれた。昨年の記念の決勝にも乗っているし玉野は相性抜群。朝のレースは苦手だけど自分の調子も段々と上がってきている。ジャンで山根君が後ろにいたのは分かりました。真後ろだし、止められなかったな」。

ページの先頭へ戻る