出走表詳細 小松島G3 レース情報

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小松島競輪 阿波おどり杯争覇戦

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2R 出走表詳細(06月30日 初日)

予想担当記者
アオケイ 梅田 浩行
情報提供
競輪毎日

破壊力◎

S級一予選

発走予定
11:16
投票締切
11:11
勝ち上がり条件
1着〜4着と5着10名は二予選、5着1名と6着~9着は選抜へ

【誘導員】小川 丈太 S2







選手名
府県/年齢/期別


ギヤ
倍数
直近4ヶ月の成績
競走得点 S B 1
2
3


2連
対率
3連
対率
× 4 1 1 荻原 尚人
宮 城/38/89
S2 3.93 102.32 5 5 1 2 3 4 5 5 3 15 17.8 35.7 46.4
4 2 2 真崎 新太郎
栃 木/43/85
S2 3.92 100.67 1 0 0 0 4 3 3 4 4 17 10.7 25.0 39.2
3 3 3 中西 大
和歌山/31/107
S1 3.93 106.68 2 9 3 3 0 0 3 3 3 13 13.6 27.2 40.9
5 4 4 藤原 俊太郎
岡 山/26/111
S2 3.92 98.18 1 10 4 1 0 0 3 2 3 8 18.7 31.2 50.0
3 5 佐藤 和也
青 森/42/95
S1 3.92 104.26 10 0 0 0 5 3 3 5 2 10 15.0 40.0 50.0
7 5 6 福田 滉
栃 木/22/115
S2 3.92 88.70 5 3 2 1 7 1 6 5 4 9 25.0 45.8 62.5
4 7 中村 昌弘
広 島/45/81
S2 3.92 99.00 0 0 0 0 3 1 1 3 4 18 3.8 15.3 30.7
6 6 8 栗田 貴徳
愛 媛/38/93
S2 3.92 93.66 2 0 0 0 5 5 5 5 3 8 23.8 47.6 61.9
3 9 志智 俊夫
岐 阜/49/70
S2 3.92 105.21 1 0 0 0 2 4 1 5 3 10 5.2 31.5 47.3
並び予想
3先行 9追込 1自在 5追込 6自在 2追込 4押え先 7追込 8追込

※各項目トップの数値は赤字で表示されます。

レース評

中西が本領のカマシ捲りで志智と中近ワンツー。自在脚を駆使する荻原や、託す佐藤の決め脚、真崎や中村の浮上も要一考。

天候 晴/風速 1.3m




選手名 着差 上り 決ま
り手
S

B
勝敗因
1 5 佐藤 和也 11.3 荻原追強襲
2 7 中村 昌弘 微差 11.8 S 藤原乗り交
3 8 栗田 貴徳 1/8車輪 11.7 3番手迫り
4 9 志智 俊夫 1/8車輪 11.7 中西乗追込
× 5 1 荻原 尚人 1/2車輪 11.5 内突捲上も
6 4 藤原 俊太郎 1/4車輪 11.9 B H仕掛捲も
7 2 真崎 新太郎 1車輪 11.7 福田追切替
8 3 中西 大 3車身 12.1 H再逃潰れ
9 6 福田 滉 大差 13.1 叩き叩かれ

レースダイジェスト映像

ダイジェスト映像を見る
2

4=5
1,270円(6)
2

5=7
10,110円(24)
3

5=7=8
15,760円(40)


5=7
1,750円(17)
5=8
1,710円(16)
7=8
1,600円(15)
4-5
3,120円(13)
5-7
12,520円(28)
5-7-8
111,160円(205)

戦い終わって

戦い終わって写真

 中西大と福田滉が踏み合った上を藤原俊太郎がどんぴしゃの捲りで中村昌弘に絶好となるも、後方捲りの荻原尚人に乗った佐藤和也が直線鋭く突き抜けた。「(打鐘過ぎに荻原が)バック踏む感じで内に入っていったから、これはドカせないだろうなと。あそこは自分もすごくバック踏みましたけど、落ち着いて見えていました。(藤原が)出切ったらヤバいなと思ったら、やり合いになったんで、まだチャンスはあるのかなと。ところどころ口は空いたけど、今回は練習してきてすごい余裕もあったんで、口が空いても大丈夫かなと。最後はオギもしっかり捲りに行ってくれたし、ああなったら内しかないと思って当たらないように入っていきました」。
 勝ち切れず2着の中村は「周りから藤原君がすごく調子いいっていうのは聞いていた。すごいダッシュで行ってくれましたね。最後は誰か来たと思って踏んじゃったけど8番の栗田君だったんですね。ちょっと早めに踏みすぎました。流れ的にはワンツースリーできたのに申し訳ないです。僕自身は思ったよりはよかったです。調子いいです」。
 中村に続く形で栗田貴徳が3着。「千切れないで付いていく。それだけでした。久しぶりのS級でしかも9車だし焦った部分があった。ほんとは僕が中西君をキメなきゃいけないのに、ここでバック入れたら見えないS級選手に内も外も来られると思って踏んじゃいました。周回が1周長いだけで全然違いますね。僕だけ場違い感がありました(苦笑)。今日に関してはほんと藤原君の仕掛けが全てで、それが僕らのラインの勝利につながりました」。

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