S級決勝
予 想 |
好 気 合 |
総 評 |
枠 番 |
車 番 |
選手名 府県/年齢/期別 |
級 班 |
脚 質 |
ギヤ 倍数 |
直近4ヶ月の成績 | |||||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
競走得点 | S | B | 逃 | 捲 | 差 | マ | 1 着 |
2 着 |
3 着 |
着 外 |
勝 率 |
2連 対率 |
3連 対率 |
|||||||||||
注 | 2 | 1 | 1 |
小倉 竜二 徳 島/46/77 |
S1 | 追 | 3.92 | 112.50 | 3 | 0 | 0 | 0 | 6 | 3 | 5 | 4 | 4 | 11 | 20.8 | 37.5 | 54.1 | |||
▲ | 1 | 2 | 2 |
眞杉 匠 栃 木/23/113 |
S1 | 逃 | 3.92 | 115.10 | 1 | 18 | 9 | 2 | 0 | 0 | 5 | 6 | 4 | 5 | 25.0 | 55.0 | 75.0 | |||
○ | 1 | 3 | 3 |
松浦 悠士 広 島/31/98 |
SS | 両 | 3.92 | 116.92 | 7 | 2 | 0 | 8 | 6 | 0 | 9 | 5 | 1 | 11 | 34.6 | 53.8 | 57.6 | |||
3 | 4 | 4 |
室井 健一 徳 島/51/69 |
S2 | 追 | 3.92 | 107.06 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 4 | 0 | 5 | 4 | 6 | 0.0 | 33.3 | 60.0 | ||||
× | 2 | 5 |
山田 庸平 佐 賀/34/94 |
S1 | 両 | 3.93 | 114.14 | 4 | 5 | 3 | 5 | 7 | 3 | 11 | 7 | 1 | 8 | 40.7 | 66.6 | 70.3 | ||||
4 | 5 | 6 |
高久保 雄介 京 都/35/100 |
S1 | 両 | 3.92 | 102.33 | 1 | 4 | 2 | 1 | 1 | 0 | 2 | 2 | 2 | 9 | 13.3 | 26.6 | 40.0 | ||||
◎ | 2 | 7 |
太田 竜馬 徳 島/26/109 |
S1 | 逃 | 3.92 | 113.69 | 3 | 8 | 1 | 9 | 2 | 0 | 11 | 1 | 2 | 9 | 47.8 | 52.1 | 60.8 | ||||
3 | 6 | 8 |
志智 俊夫 岐 阜/49/70 |
S2 | 追 | 3.92 | 105.21 | 1 | 0 | 0 | 0 | 2 | 4 | 1 | 5 | 3 | 10 | 5.2 | 31.5 | 47.3 | ||||
△ | 3 | 9 |
阿竹 智史 徳 島/40/90 |
S1 | 両 | 3.92 | 109.79 | 4 | 0 | 0 | 2 | 4 | 3 | 5 | 4 | 4 | 12 | 20.0 | 36.0 | 52.0 |
※各項目トップの数値は赤字で表示されます。
中四国勢は変則で別線。太田が阿竹と小倉の支援を受け地元エースの実力を披露するが、松浦は無論、山田や真杉らも虎視眈々
天候 曇/風速 4.0m
予 想 |
着 順 |
車 番 |
選手名 | 着差 | 上り | 決ま り手 |
S / B |
勝敗因 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
▲ | 1 | 2 | 眞杉 匠 | 10.6 | 捲 | B | ||
2 | 8 | 志智 俊夫 | タイヤ差 | 10.5 | ク | |||
○ | 3 | 3 | 松浦 悠士 | 1/2車身 | 10.5 | |||
◎ | 4 | 7 | 太田 竜馬 | 1/2車身 | 10.5 | |||
注 | 5 | 1 | 小倉 竜二 | 3/4車身 | 10.4 | S | ||
△ | 6 | 9 | 阿竹 智史 | 1/2車身 | 10.4 | |||
× | 7 | 5 | 山田 庸平 | 1/4車輪 | 10.6 | |||
8 | 4 | 室井 健一 | 4車身 | 11.0 | ||||
9 | 6 | 高久保 雄介 | 1車身1/2 | 11.4 |
2 枠 連 |
複 |
|
2 車 連 |
複 |
|
3 連 勝 |
複 |
|
ワ イ ド |
|
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
単 |
|
単 |
|
単 |
|
前に出た松浦悠士がスローに落としたところを高久保雄介-志智俊夫のカマシだが、この2人を追いかけていた眞杉匠がそのままの勢いで捲って自身2度目のG3制覇。「連日の感じだとイメージは最悪だったので、1人でも拾えたらと思っていたんですが(苦笑)。作戦はほぼノープランで、とりあえずは太田さんのラインに付いてというくらいでした。松浦さんのところは1回入ろうとしてバックを踏みかけたんですが、そこでバック踏んでもと思って、勢いを殺さずに行きました。4日間の中では今日が一番よかったですね。自分なりにけっこうカカっていたと思います。調子が良くない中で優勝できたのは自信になるし、このあとのサマーナイトやオールスターもしっかり走りたい」。
高久保の番手から眞杉にスイッチした志智だが、差すまでにはいたらず惜しい2着。「昨日の準決もそうだし高久保君が頑張ってくれましたね。仕掛けは絶妙のタイミングだったと思う。出切って一息ついたところで横を見たらもう眞杉君がいたし、持っていけずスイッチする形になった。あとちょっとだった? そうですね。あそこまでいっったら抜きたかった~。最近は年齢を重ねるごとに気持ちも一緒に落ちていたけど、今回の4日間でまだやれるなって気持ちになれました。このあとは中4日でピスト6に行ってきます!」。
叩かれて4番手に入った松浦が何とか3着。「高久保さんがなかなか来ないし駆けるつもりで踏んでいたんですが、向かい風のところで下りを使って来られたから厳しかったです。眞杉君が捲っていったときも付いていきたかったんですが、志智さんに併されてしまって…。今日に関しては後ろを気にしすぎて、いい感じのダッシュで踏めなかった。それがちょっと悔やまれる。向かい風のダッシュが課題ですね。結果的に先切りで前に出たのが失敗だったかな」。
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