出走表詳細 高知G1 レース情報

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高知競輪 読売新聞社杯全日本選抜競輪

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12R 出走表詳細(02月25日 3日目)

ダイジェスト映像

予想担当記者
アオケイ 長谷川 剛由
情報提供
福ちゃん出版社

近畿両者

S級準決勝

発走予定
16:30
投票締切
16:25
勝ち上がり条件
1着〜3着は決勝、4着〜6着は特別優秀、7着から9着は特選へ

【誘導員】篠原 龍馬 A1







選手名
府県/年齢/期別


ギヤ
倍数
直近4ヶ月の成績
競走得点 S B 1
2
3


2連
対率
3連
対率
1 1 1 脇本 雄太
福 井/33/94
SS 3.92 119.11 0 9 6 10 0 0 14 2 1 1 77.7 88.8 94.4
1 2 2 平原 康多
埼 玉/40/87
SS 3.92 115.94 3 1 0 0 6 2 5 3 1 9 27.7 44.4 50.0
× 2 3 3 清水 裕友
山 口/28/105
S1 3.92 113.52 3 5 0 10 1 0 10 1 1 9 47.6 52.3 57.1
2 4 4 和田 健太郎
千 葉/41/87
S1 3.92 112.50 3 0 0 0 9 6 6 9 5 12 18.7 46.8 62.5
1 5 古性 優作
大 阪/32/100
SS 3.92 118.42 6 4 0 9 1 5 6 9 2 3 30.0 75.0 85.0
3 5 6 久米 良
徳 島/35/96
S1 3.92 109.16 4 0 0 0 7 2 7 2 8 15 21.8 28.1 53.1
2 7 浅井 康太
三 重/38/90
S1 3.92 112.16 4 1 0 2 10 0 10 2 1 12 40.0 48.0 52.0
2 6 8 岩津 裕介
岡 山/41/87
S1 3.92 110.78 3 0 0 2 5 7 4 10 3 11 14.2 50.0 60.7
2 9 眞杉 匠
栃 木/24/113
S1 3.92 112.43 8 21 15 3 2 0 14 6 4 7 45.1 64.5 77.4
並び予想
1先行 5追込 7追込 3押え先 8追込 6追込 9押え先 2追込 4追込

※各項目トップの数値は赤字で表示されます。

レース評

脇本が破格のスピードで別線を一蹴。盟友・古性が差し迫って両者の争い。復調ムードの清水、真杉を使う平原の進出も十分。

天候 曇/風速 1.5m




選手名 着差 上り 決ま
り手
S

B
勝敗因
1 5 古性 優作 14.3 脇本を差す
2 1 脇本 雄太 1/2車輪 14.5 B 鐘過発進し
3 7 浅井 康太 1/2車輪 14.2 3番手巧追
4 2 平原 康多 1/2車身 14.0 真杉が叩れ
5 8 岩津 裕介 3/4車身 13.9 後方内通り
× 6 3 清水 裕友 1車身 14.1 飛付狙うも
7 9 眞杉 匠 1車輪 14.3 脇本に叩れ
8 6 久米 良 1/8車輪 13.9 殿尻流込み
9 4 和田 健太郎 3車身 14.4 清水に捌れ

レースダイジェスト映像

ダイジェスト映像を見る
2

1=4
180円(1)
2

1=5
170円(1)
3

1=5=7
430円(1)


1=5
150円(1)
1=7
460円(6)
5=7
340円(4)
4-1
410円(2)
5-1
410円(2)
5-1-7
1,180円(2)

戦い終わって

戦い終わって写真

 清水裕友をたっぷり泳がせ眞杉匠のカマシ、その上を脇本雄太のカマシだが、外の脇本の勢いが上回り最終ホームを過ぎたあたりで出っ切った。番手の古性優作、3番手の浅井康太もぴったり続き、最後は古性が楽に差して中部近畿ワンツースリー。1着の古性は「作戦は特に何もなかったです。G1の準決で脇本さんがああいうレースをしてくれて、後ろに付いててすごいなと思いました。あそこまで行ってくれたら(捲りが)来たら絶対に止めようと。眞杉君が止まったのは見えて、そのあと清水君がどうかなと思ったら見えなかったので、しっかり計って追い込めたかなと思います。調子は普通。自力じゃどうしようもないと思うんですけど、脇本さんに助けられて何とか1着が取れました」。
 2着に残った脇本は「清水君が押さえにきて、眞杉君が中団で車間切ってっていうのは想像していた通り。それでも早めにレースを動かさないと不利になると思って、ケツを上げながら眞杉君にプレッシャーをかけたんですけど、そのへんは引っかかってくれなかったので、勝負するしかなかったです。ホーム過ぎ先頭に立ってからは余裕なくて、正直自信もなかったです。日に日に感覚は悪くなっている気がしますが、とにかくあと1走耐え抜きたいと思います」。
 3番手3着の浅井は「全て前の2人に任せていました。(脇本は)自分が思ったよりも早く仕掛けてくれましたね。少しピリピリしたけど、ホーム手前では落ち着いて。眞杉君が番手か3番手に飛び付くか、平原さんが切り替えて飛び付くか、しっかり判断して締めながら走れたと思います。レースは見えているし判断もできていますね。初日よりも2日目よりも今日の方が感触よかったです。本調子じゃない中でも決勝に乗れたのはすごいプラスで、今後につながるんじゃないかな」。

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