2023年07月03日時点の記事です。
前期はA級戦の佐伯亮輔だが、それでも点数を稼いで競走得点はトップの立場。前期は14場所、42戦して着外はたったの5回で1着は25回と勝率は実に6割。今開催も先行中心の立ち回りで1着ゲットだ。
この佐伯に待ったをかけたいのが新進気鋭の安彦統賀。常勝とはいかないが、それでも前期は1月の静岡を皮切りに5月西武園、そして直前の6月小倉と3度のV。ただ3月松山で行われたルーキーチャンピオンを制した。一生に一度の冠を獲ったのは本当に大きい。早くS級で見たい逸材だ。
その安彦と同県連係から一発狙うのが吉田裕全。前期のS級戦では未勝利に終わったが2着&3着は11回あった(46走中)。A級ならタテ通用。勝ち星をコンスタントにあげていくだろう。
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