シリーズ展望/記者の推しメン 青森 F1 レース情報

2020年06月25日の開催レース情報一覧へもどる

青森競輪 日刊スポーツ杯

  • LIVE映像
  • 発売
    終了

シリーズ展望・記者の推しメン

2020年06月19日時点の記事です。

日刊スポーツ杯

差し脚好調な永澤剛のチャンス

永澤 剛

 地元の永澤剛がシリーズの点数最上位だ。3月大垣では番手まくりの山崎芳をとらえて優勝するなど、差し脚も好調。開催中止が相次ぎ、その大垣からはレースを走れていないが、5月後半、6月に入り開催が再開されればレース勘の不安もなさそう。同支部の根本哲吏がFⅠ戦ではコンスタントに優出しているだけに、その根本を目標に地元Vを狙う。
 点数上位に3名が名を連ねる宮城勢の戦力も充実している。早坂秀悟と安部貴之は同門。安部と阿部力也は練習仲間と関係性も深いだけに、強固な連係を見せてくれそうだ。早坂秀悟は2月小倉、3月西武園で連続優出するなど、一時のスランプは脱した感じ。宮城にはレース運び堅実な竹内智彦もいるだけに、早坂を先頭に宮城4車が結束ならシリーズの勢力図は変わってきそうだ。
 野口裕史、小埜正義の千葉コンビも強力。野口はウィナーズカップの落車もあって成績が安定しないが、ここまでには立て直せるし先行力はシリーズ随一。小埜も野口の番手でも自力でも優勝を争える一車だ。
 関東勢は金子哲大、志村太賀と少数ながら精鋭ぞろい。金子が持ち味の積極性を発揮なら志村にもチャンスが。

日刊スポーツ杯

オール北日本の争い

永澤 剛

 A級戦はオール北日本の争い。ここは地元、青森支部の後藤悠に期待だ。1・2班戦に特別昇班した直後の10月に落車して鎖骨を骨折したが、復帰後は年末あたりから調子を戻している。単騎だったルーキーチャンピオンをのぞけば、2月小倉ミッドから12走連続でバックを取るなど仕掛けも積極的。今シリーズも機を逃さぬ仕掛けで地元勢を引っ張る。大崎和也、成田直喜が後藤に続く。磯島康祐も勝ち上がれば後藤の番手がありそうでVチャンスだ。
 対する福島勢には相笠翔太に猪狩祐樹、佐々木堅次と自力タイプがそろっている。相笠は2月川崎、3月大垣を連覇するなど、ここ一番の勝負強さが光るし、自力型がそろって勝ち上がれば後藤にとっても手強いラインとなる。宮城勢も福島勢に呼応する形になりそうで、まくり兼備のタテ攻撃が魅力の山崎将幸はそろった福島の自力型を目標に優勝争いに加わってきそう。ただ保科千春や三浦雄大と宮城にも優出を狙える自力タイプがいるだけに、福島、宮城が大挙して勝ち上がれば別線勝負になりそうだ。
 野木義規も力のある選手だが、北海道勢は2班の機動型が頼り。このメンバー構成では苦戦を強いられそう。

ページの先頭へ戻る