シリーズ展望/記者の推しメン 青森 F1 レース情報

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青森競輪 日本トーターカップ・スポニチ杯

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シリーズ展望・記者の推しメン

2020年07月30日時点の記事です。

日本トーターカップ スポーツニッポン杯

主役を務める佐藤和

佐藤 和也

 実力横一線のメンバー構成だが、最近は素晴らしい動きを披露している佐藤和也が地元Vをゲットするとみて本命に推した。6月当所G3の二次予選Bでは坂本周の逃げを利して勝ち星をものにすると、同月取手記念は3、4日目と連勝。7月弥彦221着、同月玉野611で、弥彦の決勝は嵯峨昇の逃げを差して青森ワンツーを決めている。番手を回った時の捌きは安定しているし、差し脚の伸びもいいので、好展開が巡ってきた時はきっちりものにしている。ここは同支部の佐藤博紀を目標に勝機を見出す。その佐藤博も6月取手記念は準決に進出、7月弥彦は22で優参していて好調を維持している。北日本勢では実力者の菊地圭尚も侮れない。7月弥彦113着、決勝でどん尻からまくり上げた脚勢は力強かった。
 関東勢では差し、まくりが冴え渡る柿澤大貴に食指が動く。2月岐阜でS級初Vを3連勝で達成すると、6月富山でも無傷で2V目を飾っている。古川尚耶も最近は成績が安定しており、好位置占めると連対も。金子哲大、安部達也の埼玉コンビも軽視できない。金子は成績に波があるものの、7月弥彦記念の予選2では鈴木裕らを相手に逃げ切っていて、主導権を握るとしぶとく粘る。

日本トーターカップ スポーツニッポン杯

阿部拓が格上の存在

阿部 拓真

 A級は阿部拓真の力が頭ひとつ抜けている。失格や落車がなければ、普通にS級を走っている選手。前期も落車、失格があったが、6月当所GⅢでは準決勝に勝ち上がるなど力のあるところを見せていた。7車なら後方になっても問題ない。鋭い仕掛けで優勝争いをリードする。阿部に続くのは栗林巧に小橋明紀、大崎和也の地元勢になりそう。栗林は年頭の落車があったが、6月函館で復帰すると7月当所では完全優勝。差し脚に切れが戻っているだけに、阿部マークなら逆転もありそう。
 南関勢は関根健太郎を先頭に90点オーバーがずらりと顔をそろえる強力布陣だ。地力では阿部に劣る関根だが、阿部にはない先行力がある。同県の眞原健一に須藤誠、宮倉勇とそろった追い込み陣の援護があれば、ラインの力で阿部と好勝負に持ち込めそう。差し脚健在の眞原にとって関根の番手は指定席。落車でリズムを崩した須藤も、前期S1班の選手だ。点数上位のキメ脚を発揮したい。
 関東勢は和田禎嗣、小峰烈のコンビだ。ともに自力で戦える点は強み。和田はS級でついてしまった負けグセを序盤のうちに払しょくしたい。

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