シリーズ展望/記者の推しメン 青森 F2 レース情報

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青森競輪 オッズパーク杯

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シリーズ展望・記者の推しメン

2020年08月18日時点の記事です。

ミッドナイト競輪 オッズパーク杯

戦法多彩な佐藤礼

佐藤 礼文

 7月デビューのルーキーもいるが佐藤礼文の実力が一枚上だ。7月伊東ミッドでは決勝戦で痛恨の失格。特別昇班へ3度目の挑戦も実らなかったが、失格をのぞけばデビューから着外2度の戦歴は評価できる。ここも自力自在に高い総合力で優勝争いをリードする。関東勢には藤田周磨、安達隆己とルーキーが2人いる。ともに7月のデビュー戦で決勝に進出したが、藤田はその決勝戦で落車。ここまでの時間でどれだけ立て直せるかだ。他にも樋口絢土、大越啓介に吉橋秀城ら関東には前期1・2班戦の選手も多く、そろって勝ち上がれば関東別線もありそうだ。
 北日本勢を引っ張るのは櫻井祐太郎、大森光明の2人のルーキーだ。櫻井は在所8位と今回出場のルーキーでは最も在所成績がいい選手。ルーキーシリーズは2戦とも決勝に乗れなかったが、2戦目の6月伊東では231着の成績を残している。大森はデビュー戦の7月豊橋こそ苦戦したが、ここまでの2場所でどこまで立て直せるか。
 南関勢は自在性のあるルーキー佐々木和紀に國井裕樹の両機動型に、梶山大輔、齋藤輝彦と神奈川勢の戦力が充実している。

ミッドナイト競輪 オッズパーク杯

石井貴が断トツ

石井 貴子

 ガールズは石井貴子が断トツの優勝候補だ。メンバーに応じて、自力、追い込みを使い分ける器用さはあるし、最近は積極的にバックを取るなど動きも積極的だ。今年ここまで一度も優勝できていない他のメンバーに対して、石井の優勝は5回。着外もわずかに2回と数字の面でも他を圧倒している。ここも自慢のスピードで3日間、白星を並べるか。
 梶田舞、荒牧聖未が石井に次ぐ存在だ。梶田は2月前橋で落車の影響がまだ残っているのか、7月弥彦では優出に失敗するなど物足りない感は否めない。それでもしっかりした位置取りに、先行も苦にしないタテ脚でガールズグランプリを2度制している実力者。万全なら石井と互角の勝負も期待できそう。荒牧は7月宇都宮の2日目に鈴木美、奥井迪らを破っている。ここも持ち味の鋭いタテの脚を生かす展開に持ち込めれば面白そう。
 意地を見せたいのは加藤恵だ。誰よりも勝手を知った地元バンクなら、思い切った仕掛けで上位3人の争いに割って入る。高橋梨香はここ一番で見せる鋭い差し脚が魅力。昨年12月は川崎ミッド、小倉で優勝するなど勝負強さも光る。

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