2023年06月29日時点の記事です。
地元ファンの期待を一身に背負うのは佐藤和也だ。5月の武雄で落車した影響が富山の全プロと弥彦F1では出ていたように見受けられたが、直前開催の函館は2連対で決勝へ進出と上向き気配。地の利を活かせるだけに決勝進出は最低目標と言っていい。タテの威力は健在だけに、好目標さえ得る事ができれば地元Vも可能だろう。
北井佑季は逃げをメインに活躍している生粋の先行選手だ。33歳になっても日々成長し続けているのが見て取れるし、同型の誰しもがやり合いたくない選手の1人だろう。若さ溢れる風を切るレースで魅せてくれるはずだ。
渡部幸訓は年を重ねるにつれて強くなってきた晩成型の選手。高松宮記念杯では準決勝まで進出し、佐藤慎太郎に続く3着に入ったが、惜しくも決勝進出には至らなかった。G1でも活躍できる選手であり、シリーズを通して高い支持を集めるのは間違いない。
他で注目したいのは高いレベルで安定している小原太樹。同県の北井佑季の番手は指定席であり、決勝まで勝ち上がって番手回りなら優勝まであるだろう。
機動型では若手の橋本優己、阿部拓真らが目を引く。破壊力には定評があり、上位陣とも互角以上に戦える。
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