2023年09月13日時点の記事です。
シリーズをリードしていくのは競走得点トップの渡辺晴智でまず間違いない。7月にS級から降級してしてしまうが、6場所を走って全てに優出。優勝3回、準優勝1回で3着が2回と決勝に関してはオール確定板。連対を外したのは降級一発目だった玉野の初日特選(4着)だけと高いレベル安定してる。自力選手からの信頼も得ており、卓越した技術力を発揮して優勝争いを繰り広げてくれる事だろう。
滝本泰行はタテの威力に定評がある選手だ。5月から二ヶ月の病気欠場明けで臨んだのは7月の玉野だったが、その一発目の初日特選で押圧による失格。気落ちが心配されたが、その後は安定した成績を残しており気を吐いている。今期に入ってスタイルチェンジをしているのか、追い込みスタイルがメインになっている。それでも「ここ一番」という時には自ら動く事は十分に考えられ、最後の最後まで希望を持って見ていられる選手と言える。
工藤政志は地元の雄だ。S級からの降級組だが、7場所を走って「1着」がない。昔からタテ型イメージがあったが、今期は苦しんでいる様子。青森はホームバンクだけに地の利があるし、地元戦で結果を残して浮上のきっかけをつかんで欲しいものだ。
他のパワフルな田頭寛之が上向き。長い距離を踏めるし瞬発力もある機動型。初日でリズムをつかめば大駆けも可能だろう。
ベテランでは紫原政文に目がいく。ネームバリューなら渡辺晴智にも勝るとも劣らぬ実力者であり、確かなハンドル捌きを披露してくれるのではないだろうか。
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