2026年10月06日時点の記事です。
今回は前半がチャレンジ戦、後半がガールズ戦というメニューが組まれている。メインのガールズ戦のリーダーは坂口楓華だ。今年の5月の青森開催ではピンピンピンで完全優勝を飾っており、バンクとの相性も問題はない。自分が勝てるポジションを確保してからの「まくり」で勝ち星を量産しており、ネジ伏せて勝つというイメージがある。それを示すように逃げ9%、まくり69%という決まり手の数値が出ている。今年の勝率が69%であり、2連対率84%、3連対率においては88%だ。まさにワンランク上という感じであり、今シリーズも完全優勝が期待される。
畠山ひすいは高いレベルで安定している自力選手だ。今期は佐世保G1を除いて7場所を走っているが、その全てに優出している。その中で優勝は1回だけだが、3着は4回もあって自分の持ち味は存分に発揮できている。長い距離を踏めるし、瞬発力にも長けている。それが高いレベルで安定している要因になっているのではないか。ツメの甘さはあるが、そこを補うことができれば更なる飛躍が望めるだろう。
岡本二菜は中途半端な仕掛けをしない選手という印象があり、いかなる時でも前向きな気持ちで全力投球、そういった印象がある。それがハマっている時は好成績を残せるのだが、裏目になってしまった時は惜しいレース続きになてしまう。青森は今年初参戦になるが、三拍子揃った選手だけに不安はない。持ち味を存分に発揮して期待に応えてくれるに違いない。
他にも加藤舞、西島叶子、渡口まりあはタテの威力がピカイチ。特に渡口まりあは復調著しい感じであり、注目してほしい存在だ。
坂口楓華が頭一つリードしているのは間違いないが、乗れていて一発の破壊力を秘める選手が多数参戦している。面白いシリーズだ。
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