シリーズ展望/記者の推しメン 前橋 G3 レース情報

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前橋競輪 開設71周年記念三山王冠争奪戦

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シリーズ展望・記者の推しメン

2021年05月18日時点の記事です。

前橋競輪場 開設71周年記念三山王冠争奪戦

 前橋競輪場では5月20(木)~24日(日)の4日間に渡り開設71周年記念三山王冠争奪戦がナイター開催で行われます。S級S班からは和田健太郎(千葉・87期)清水裕友(山口・105期)の2人が出場。そして迎え撃つ地元勢は木暮安由(92期)を始め9選手が参戦。高速バンクのハイスピードバトルをお楽しみください。

木暮 安由
太田 竜馬

 もちろんシリーズをリードするのはS級S班の和田健太郎、清水裕友の2人となるが、さすがに記念とあって、その他にも好メンバーが揃った。
 北日本をリードするのは渡辺一成(福島・88期)。ナショナルチームに所属していた頃は位置取りに淡泊な面も見られたが、近況は「競輪」の走りをしている。緩めば仕掛けるのレーススタイルでバック数も増えた。ナショナルチーム譲りのスピードはドームバンクにマッチするはず。
 関東地区、いや地元で奮起の走りは木暮安由(群馬・92期)。1月大宮記念(G3)の落車から成績を落としたが、京王閣日本選手権競輪(G1)の一次予選では同県の小林泰正(群馬・113期)に前を任せて1着スタート。確実に状態は戻ってきた。今回は待ちに待った地元記念。更なる上積みもあるだろうし、結果だけを求めて走る。
 鈴木裕(千葉・92期)は2月川崎全日本選抜(G1)、先日に行われた京王閣日本選手権(G1)とも初日の特別選抜予選にシードされており名実共にトップクラスに成長。近況は位置を取ってのまくり勝負が多く、前々に攻めるレーススタイルはドーム向き。もちろん番手のレースもお手の物。自力とマーク戦を使い分けて目指すは記念V。
 中部近畿で注目したいのが神田紘輔(大阪・100期)だ。今年F1では3月16日初日の岐阜を631、続く3月23日初日の川崎を311着で連続優勝。確実に追い込み型としてステップアップをしている。京王閣日本選手権(G1)では一次予選こそ8着に敗れたが、その後は敗者戦とはいえ213着と3連続確定板。遠征ということで筋の目標は手薄になってしまうかもしれないが、そんな展開も打破して活躍に期待したい。
 中四国、九州勢は太田竜馬(徳島・109期)頼りか。3月17日初日の松山F1を完全優勝。ここからというところで松阪ウイナーズカップ(G2)の初日に落車。残り3走は走ったものの続く函館(F1)、小倉(F1)を連続欠場。ぶっつけ本番となった京王閣日本選手権(G1)は一次予選こそ6着に敗れてしまったが、残りの3走はオール1着の活躍。能力は間違いないだけに、全開スパートでドームのファンの度肝を抜いてほしい。

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