2025年09月22日時点の記事です。
櫻井学はここ最近、初日特選での大敗が響き、競走得点こそ90点台に甘んじているが、数字だけでは測れない怖さを秘めている。元々、鋭く踏めるタテ脚が持ち味のタイプ。流れひとつで“飛び道具”を繰り出せる一撃の破壊力は健在だ。なにより、勝手知ったる地元バンクなら話は別。普段以上の走りが期待できる。
伊原克彦は前期S級の実力者だが、今期はまさかのスタートダッシュに失敗。調子が上がらず、競走得点も思うように伸びてこなかった。しかし――ここに来て流れが一変。苦しんだ前半戦から見事に立て直し岸和田、立川と連続優勝で完全復活をアピール。まさにV字回復の勢いだ。レース巧者ぶりが戻れば、再び主役争いに顔を出すのは時間の問題。今シリーズ、波に乗る男から目が離せない。
岡田亮太3月の施設整備等協賛まえばし春風賞(G3)では準決進出を果たし、存在感をしっかりと示した。今期はここまで5場所に出走して4度の優出、うち1優勝と、成績は極めて安定。地力が確実に伴ってきた印象だ。特に前走の西武園では、連日のようにバックを奪う積極策で機動力をアピール。今シリーズでも台頭のチャンスは十分にある。
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