2021年09月09日時点の記事です。
シリーズをリードしたいのは、地元の雨谷一樹だ。今期はS級2班ながらも、ナショナルチームに所属していたダッシュ力は輪界トップクラス。それは間違いない。長い距離を踏むと末脚に不安はあるが、近況は位置取りにも意欲を見せていて、好位まくりを炸裂させたい。走り慣れた地元バンクで狙うのはもちろん優勝だけ。
完全復活が待たれるのが木暮安由。悪くはないが、以前のシャープさと比べてしまうと脚落ちは確か。それでもF1戦では存在感を示したいし、それだけの走りをしてきた選手。自力の決まり手はなくなってしまったが、それでもまくり脚は隠し持っていてほしい。宇都宮の500バンクなら、まくり追い込みで突き抜けたい。
南関勢を牽引するのは小原太樹。今節の南関勢は機動型が手薄。そうともなれば、小原はタテ攻撃に徹するしかない。7月の富山記念G3では優出に成功。決勝は8着に敗れたが、まくり兼備の脚は間違いなく500バンク向き。優勝争いに加わるのは必然だ。
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