2022年04月09日時点の記事です。
長田龍拳は117期の在所1位で将来性抜群。現時点ではS級にいる他の同期に遅れてをとっているが、昨年の後半から完全に覚醒して1着ラッシュ&優勝ラッシュ状態。直前の岐阜の決勝戦で当日欠場したのは気になるが、出場すれば文句なしのシリーズリーダーだ。
打倒長田の一番手は吉堂将規。勝ったり負けたりでなかなか成績は安定しないが、積極的なレースを貫いているのは好感が持てる。今開催は仲野結音という近畿の「大砲候補」が2班にいるので、両者揃って決勝戦に上がり仲野-吉堂でラインを組めば、長田も簡単には勝てないだろう。
関東地区ではベテランの大薗宏に期待が集まる。今年に入って決勝戦を外したのは1度だけと成績は超安定。地元の桑名僚也や東京の山本修平、鈴木雄一朗との連係から上位進出を目論む。
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