2022年06月07日時点の記事です。
今期の岡本大嗣は15場所を走って決勝を外したのは僅か2回と抜群の安定感。優勝2回、準優勝3回、3着が2回で確定板には46%で載っている。しかもこれだけ本数を走っているのに7着はゼロとガッツマンらしい結果を残している。直前の高知では優出を逃してしまうが、最終日は人気にもなっていた藤岡隆治に併せてまくりを決めて勝っている。タテの威力は健在であり、今シリーズは東京地区の後輩でもある山本勝利が斡旋されている。番手は指定席であり、決勝で連係する事にでもなれば、通算23回目の優勝も十分にあるだろう。
上記にも上げた山本勝利は直前の岐阜で優勝している。逃げた田口勇介の3番手を取って先まくりを決め、5番手からまくり込んできた堀兼壽を振り切った。その勢いは無視できないし、今シリーズは若手の先行選手があまりいない。勝負どころを逃さず自分のスタイルを貫き通せれば、自ずと結果はついてくるはずだ。
西地区の遠征陣では中園和剛に注目。直前の松山ではしっかり優出をしているし、準決では自ら自力に転じて荒木貴大をまくって勝っている。タテの威力は健在であり、今シリーズにおいてっも期待したい選手の1人だが、九州地区の自力型が心許ない。勝負どころの準決勝をどう切り抜けるかがカギになりそう。
南関地区からは石橋慎太郎だろう。欠場明けから4場所を走って優出が2回。抜群とまではいい難いが、復帰当時から比べると伸びもよくなっている。まだまだまくりを出せるだけの力もあるし、最後の最後まで目を離せない選手でもある。
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