2023年01月20日時点の記事です。
今シリーズは抜けた印象を受ける選手は不在だ。シリーズを牽引していかなければならないのはS降り選手でもある吉村和之に思えるが、目標頼みのところがあり信頼度は乏しい。上位陣の力差はないに等しく、優勝争いは混迷を極めるといってもいいだろう。
今井聡は京王閣がホームバンクであり、生粋の地元選手と言えるだろう。最近は長い距離を踏む事が少なくなって来ていて、追い込みへのシフトチェンジをしている感じなのが見て取れる。まだ技量不足なのは否めないが、ニュー今井聡での活躍を地元ファンに見せて欲しいところだ。
吉村和之はS降りで競走得点トップ。降級緒戦の大垣は決勝進出を果たしており、A級の動きにも対応ができている事を証明してみせた。今開催は中部近畿地区の機動型が手薄なだけに、自分で動く事を強いられるかもしれない。どんな走りを披露してくれるか要注目だ。
坂本匡洋は今期一発目の久留米を特選スタートから4着2着3着でまとめた。11月30日以来で久しぶりの参戦だったが、しっかり結果を残したと言ってもいいだろう。もう自力で動く事は少なくなってきており、追い込みスタイルが定着してしまった感じだが、まだまだタテの威力は衰えていない。ただ、同地区の自力型が手薄な状況であり、自分の動かざるを得ないケースも考えられる。
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