シリーズ展望/記者の推しメン 京王閣 F2 レース情報

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京王閣競輪 富士通F&CTC&スポニチ杯

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シリーズ展望・記者の推しメン

2023年05月11日時点の記事です。

京王閣競輪場 富士通F&CTC&スポニチ杯

先行力に磨きがかかって凄みも増してきた高田修汰がシリーズをリード。

高田 修汰
菅野 航基

 シリーズリーダーと目されていた地元の鈴木玄人が欠場。
 それによってシリーズリーダーに浮上してきたのは高田修汰。先行メインに戦う若手有望株であり、直前の四日市を特選スタートから2着2着1着とオール連対で優勝だ。その全てがバックを取ってというのも素晴らしい事だし、今シリーズも見せる競走で結果も出してほしいところだ。
 追い込み選手としての高い技術には定評のある地元の山崎充央は鈴木玄人が欠場した事による追加だが、直前の函館でも優出と安定している。これで4場所連続での優出であり、準決勝では山本修平(東京)を差して1着も取れた。一頃は踏み出しで遅れる場面を見かけたものだが、最近はそれがなくなってきた感じだ。今シリーズは関東の機動型が手薄という事もあり、道中では苦戦を強いられるかも知れないが、3月の当地から始まった連続優出を途切れさせて欲しくはない。その走りには注目だ。
菅野航基は若手だが、どちらかというと先行よりもまくりがメインの自力型。別府を1本休んで今シリーズに登場という事になるだけに、初日の走りには注目してほしいところだ。一発の破壊力は折り紙付きであり、波に乗ってしまうと手が付けられないところがある。
 追い込み陣では田中孝彦や中井護らのベテラン勢にも注目したい。田中孝彦は今一つ安定感に欠けている感じだが、タテの威力に衰えない。目標に恵まれれば大駆けも可能だろう。中井護は1着こそ少ないが、技量があって捌きも的確だ。勝負強さを発揮して食い込んでくるのは間違いない。

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