2023年06月12日時点の記事です。
今開催のシリーズリーダーは何と言っても中島詩音だろう。A級で96点台の競走得点を叩き出すにはほぼ連対していないと獲得できない。それを裏付けるように今期は9場所を走って6Vと抜群であり、確定板を外したのは5月の西武園決勝で安彦統賀を引き出しに行っての6着と直前の大垣の失格のみだ。当地は2月以来の参戦だが、その時は3日間ともバックを取っての完全優勝だ。バンクとの相性も抜群であり、必ずやファンの期待に応えてくれる事だろう。
後藤悠もA級では上位クラスの自力型だ。S級への昇級が決まっており、来期に向けて弾みをつけたいシリーズと言ってもいいだろう。直前の宇都宮では完全優勝を飾っており、勢いだけなら一番と言っても過言ではない。積極スタイルで結果を出している選手であり、人気になる中島詩音との力勝負に注目は集まる。
小沼良は健在のベランダ。15場所を走って優勝は僅か1回だけだが、優出を外したのは3回だけと実に安定した走りをしている。京王閣は今年2月の開催で走って以来だが、その時は特選スタートから2着2着4着で決勝まで進出している。バンクとの相性はいいし、タテの威力も衰え知らず。健在の走りを見せて欲しいところだ。
他では安定感抜群の飯田辰哉やタテ型の佐藤亙といったベテラン選手、機動型では地元の山本修平や2班の塚本瑠羽が元気一杯。必ずやシリーズを盛り上げてくれる事だろう。
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