2024年05月04日時点の記事です。
今シリーズは「遠征勢が優勢」という印象を強く受けた。シリーズリーダーと目されるのはスピード戦の威力が増してきた塩崎隼秀になるだろう。競走得点は94点台をキープしており、A級では最上位クラスの自力型へと成長を遂げている。数字的にダッシュタイプの印象があるが、長い距離を踏んでも結果を出しており、いいスタートを決める事ができれば波に乗っていけるはずだ。
栗田貴徳はベテランの域に達しているが、大崩れがなく実に安定した成績を残している。今期は優勝こそないが、キラリと光る走りでアピールしている。塩崎隼秀とは愛媛同士であり、番手は指定席と考えれば優勝だってあるだろう。
矢口大樹は降級組の1人。一時期は調子を崩していたが、優勝こそないものの優出は増えている。現状は高松、前橋、小田原を続けて優出しており、戦法から考えても上り調子なのではないだろうか。逃げ1本スタイルで器用さ欠けるが、出切ってしまえば粘りに粘る。気持ちよく風を切らせてはいけない選手だ。
他で注目したい自力型は猪俣康一、大谷靖茂、古川貴之、長松大祐の4人を挙げたい。特に長松大は力をつけてきた若手であり、シリーズを通しての注目株だ。
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