2024年06月20日時点の記事です。
今シリーズは岸和田(高松宮記念杯)G1からの転戦組がシリーズを引っ張っていくのは間違いない。高いレベルの走りを見れるというのはワクワクするし、その走りをしっかり目に焼き付けて欲しいところだ。
シリーズトップの競走得点を持つのは武藤龍生だ。追い込み選手としてはトップレベルまで成長を遂げており、ハンドルワークと技量はピカイチ。タテの威力も確かであり、苦しい展開でもリカバリーできるだけの能力を持っている。
河端朋之は輪界屈指のスプリンター。今シリーズは自力陣が手薄な印象があり、ド迫力の自力戦で他を圧倒してしまうシーンも目に浮かぶ。組み立ての甘さはあるものの、今回は優勝するチャンスと言えなくもない。
他でも目を引くのは荒井崇博だろう。九州地区の重鎮と言っても過言ではなく、46歳にしてS級上位で活躍するベテランレーサーだ。初日特選では河端朋之との連係が確約されているとも言ってよく、その走りで状態を見極めたいところ。
S1選手では内藤秀久、嶋津拓弥は好調を維持しており、山崎芳仁は未だ健在のベテランだ。地元の高橋築はホームでは別格に走りをする。マーカーの芦沢大輔もいぶし銀の走りで活躍してくれるはずだ。
S2選手だと特昇して地元の前橋記念で好走した篠田幸希、復調著しい大槻寛徳が台風の目になるだろう。
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