2026年01月20日時点の記事です。
今開催は突出した若手レーサーが不在となり、斡旋された顔ぶれを見ると混迷を極めるシリーズになりそうな予感がする。
その中でも1・2班戦からの降班組である谷本奨輝は競走得点トップ。自分でレースを動かす自力型でもあり、何でもできる器用さもある選手だ。今年一発目となった大垣は4着2着1着で
勝ち上がりには失敗したが、2日目以降はしっかりリカバリーを成功させている。変幻自在の攻めから優勝争いに食い込んでくるだろう。
田村裕也は先行メインだが、追い込みのパーセンテージもかなりある。自在性も兼ね備えた選手。直近2場所は予選で7着大敗と勝ち上がりに失敗しているが、持ち味を出せた2日目には確定板に載っている。競走得点以上の力がある選手であり、抜けた自力型が不在だけにチャンスはあるだろう。初日にしっかり結果を出せれば波に乗っていけるはず。
河野淳吾は降班組の1人。今年初戦の伊東では2着2着で決勝まで上がっており、健在の走りを披露している。ベテランにはなったが、まだまだまくり脚もあるタテ型選手だ。今開催は横一線の印象が強く、もし目標がなかったとしても巧みな捌きとタテ攻撃で進出してくる事だろう。
他では増田鉄男、鳥生知八、渡邉満の降班組にも目がいく。目標次第というところはあるが、クレバーな選手だけに軽視はできない。
若手の中川飛隆も見逃せない選手だ。まだムラがある状態だが、数値を見る限り能力値は高い。バチッと噛み合うようなら大駆けも可能なはず。
もう1人は追加となった吉野太晟だ。1月に長期欠場明けで玉野に登場して2着3着2着。次の伊東は1着1着2着と連続優出。その全てでバックを取って結果を出しており、かなりのポテンシャルがある新人だ。優勝争いに食い込んでくるのは間違いないだろう
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