2026年02月01日時点の記事です。
上位陣は実力者揃いなのだが、傑出者は不在で激戦のシリーズと言っていい。
その中でも中心選手と言えるのは渡部幸訓ではないのか。直前の立川では優勝こその逃したが、車の伸びは抜群だったし、しっかり周りが見えていてコース取りの巧さも光ったいたように思える。ただ、今シリーズは北日本の機動型が弱い感じがあって心許なさを感じるが、卓越した技量とタテの威力を発揮して結果を出しくれるに違いない。
鈴木竜士は直前開催の立川(F1)を制しての参戦だ。準決勝は中島詩音の番手だったが、初日特選と決勝は自分で動いている。決勝は東矢圭吾の逃げを4番手からのまくりが届いて優勝しており、動き自体は文句なしと言っていい。京王閣は「自分の庭」でもありバンク特性を熟知。勝手知ったるホームでエンジン全開の走りを披露してくれる事だろう。
皿屋豊は全国区の自力型。グレードレースでも活躍できる能力がある選手だが、近況は逃げの決まり手がゼロになっていてまくりの決まり手しかない。周りが素直に出させてくれないという理由はあるだろうが、43歳という年令からくるものも多分にあるのではないだろうか。ただ、破壊力に関しては衰えを見せていないし、きっと見せる走りを披露してくれるに違いない。
他でも嵯峨昇喜郎、原田研太朗、山岸佳太は自力が健在であり、その威力には定評がある。追い込みでは柏野智典、村田雅一、近藤保、坂口晃輔、神田紘輔からは目が離せない。S2からも伊藤信、橋本優己、橋本壮史は上位陣とも互角以上に戦えるだけに要注目だ。
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