シリーズ展望/記者の推しメン 京王閣 F2 レース情報

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京王閣競輪 CTC杯&TEL杯&報知杯

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シリーズ展望・記者の推しメン

2026年04月20日時点の記事です。

京王閣競輪場 CTC杯&TEL杯&報知杯

実力拮抗で激戦のシリーズ!

栗本 尚宗
森山 智徳
伊藤 涼介

 シリーズリーダーとして期待したいのは栗本尚宗だ。来期はS級2班への昇級が決まっており、それがプラスに作用しているのか安定した成績を残している。一頃はまくりと捌きをメインに組み立てていたが、状態が良くなるに連れて長い距離を踏むレースが多くなってきた。近況の決まり手のパーセンテージは逃げ55%まくり18%にまでなり、がらりと決まり手が変わっている。
 当地はホームが向かい、バックが追い風というのが普通でカマシが決まりやすい。長い距離を踏める強みを活かした走りで魅せてほしいところだ。
 森山智徳は42歳のベテラン。目標があるレースが多くなってきているが、まだまだ逃げの決まり手のパーセンテージは12%あり、まくりは35%もある。半数近くが自力で動いての決まり手であり、未だ機動力は健在だ。今期は優勝こそ1回だけだが、大敗が少なく安定している。直前のアドバンスでも決勝進出と元気一杯であり、初日からどんな走りを披露してくれるか楽しみだ。
 伊藤涼介は昨年の3月にデビューした新人レーサーだが、昨年の12月にチャレンジA級ファイナルを勝ち切って特昇を果たした逸材だ。吉本哲郎が師匠であり、練習グループにも恵まれていてメキメキ頭角を現してきた。1・2班戦では普通開催を8場所走って優勝2回、直前のアドバンスでも完全Vで決めている。2班格付けだが、能力の高さは証明済み。今シリーズのダークホースだというのは間違いない。
 1班で見逃せないのは小菅誠、近藤誠二のベテラン。技量が確かなのもさることながらタテの威力も兼ね備えている。しっかりした目標を得る事ができれば尚更、実力を発揮できるに違いない。
 あと注目してほしいのが岡崎陸斗だ。直前の小倉を1着1着7着という結果を残しており勢いがある。長い距離を踏み切る力があるし、昨年の9月に走った時は2着6着2着という結果を残している。その時よりもパワーアップしているし、注目していてほしい選手の1人だ。
 今シリーズは小粒感は否めないが、それだけに激しいレースが繰り広げられるに違いない。
 
 

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