シリーズ展望/記者の推しメン 松戸 F2 レース情報

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松戸競輪 仲間と繋がるTIPSTAR杯

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シリーズ展望・記者の推しメン

2026年04月04日時点の記事です。

松戸競輪場 仲間と繋がるTIPSTAR杯

断然の優勝回数を誇る滝本幸正が中心

滝本 幸正
高橋 陽介
木村 直隆

 ハイアベレージの走りを続けているのは、滝本幸正。打ち切りに終わった伊東競輪を除けば、5場所連続で優勝を決めていたが、6連続Vを賭けた名古屋競輪決勝は惜しくも3着。優勝ラッシュこそ途絶えたが素晴らしい成績なのは間違いなし。 前期に2度の失格があった影響で来期もA級に据え置かれるが、実力的には9連勝による特別昇級も十分狙えるレベルにある。だからこそ、決勝戦だけでなく道中の勝ち上がりでも確実に1着を積み重ねていきたいところだ。
 高橋陽介は1月の久留米競輪での落車負傷により約2カ月の欠場を余儀なくされたが、復帰戦となった3月26日初日の小田原競輪では、予選、準決を連勝で勝ち上がり、決勝でも3着と上々の内容を見せた。実戦をひと開催消化したことで、今回はコンディション面の上積みは間違いない。北日本の機動型が手薄ともいえるメンバー構成の中で、持ち味のタテ脚を存分に発揮できれば、優勝争いにしっかり食い込んでくる可能性は高い。
 47歳となった木村直隆だが、今期初戦の小松島競輪を除けば、その後の6開催すべてで優出と安定感は際立っている。優勝は3月の松阪競輪の1回にとどまるものの、競走得点は94点超と高いレベルをしっかり維持している。マークの決まり手は少なく、差し脚を確実に伸ばしてくるタイプ。展開を見極めて鋭く伸びるスタイルが持ち味だ。来期のS級戦を見据え、追い込み脚のさらなる強化を図りながら、上位争いに食い込み続けたい。
 

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