2024年11月22日時点の記事です。
125期の機動力が拮抗して優勝争いは激戦。ルーキーの中で一番の競走得点を持つ川上隆義は前橋で三日間スピードある捲りを披露して完全優勝。前走の松阪では積極的に長い距離を仕掛けており、展開に応じたベストの仕掛けで先行、捲りを使い分けている。8月川崎では完全優勝しており相性もいい。同県の福田稔希と連係ならチャンスは広がる。福田稔希は先行基本の競走で安定した戦歴。同型を抑えてペースを掴めば。
岸和田、立川を完全優勝の高橋舜が特昇班を狙う。競走訓練では34勝を挙げ、ゴールデンキャップを獲得する実力。地脚を生かした先行はもちろんだが、スピードに乗った捲りは威力ある。同期が激突が予想され混戦になれば展開を見極め自力発進で一撃。
先行、捲りを使い分け安定した戦歴の久田朔も優勝候補の一角。岸和田決勝では捌いて位置を奪い取る器用な走りを見せた。基本は自力勝負だが引けない所で位置を取れば有利に運べる。
ダッシュ、スピードを生かしたレースを展開してる渡邉壘は函館の落車の影響がありそうだが展開と位置次第では前団を捲り切る力はある。
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