2024年11月29日時点の記事です。
今節は競走得点の上位を自力型が占めており、若手中心のシリーズと言っていいだろう。その中で得点トップは永井哉多。地脚を生かした先行中心の組み立てから、今は捲りや追い込みも駆使。状況に応じた走りで9月函館以来の優勝を狙う。同じく前期二班の川野深は7月、8月の成績から見れば近況は物足りないが、元々力はあるので捲りで前団をひと飲みする場面も十分ある。
125期ルーキーの中で点数上位は小田恭介、福田健太の東北両者。ともにダッシュタイプだが、小田は持ち味を生かした仕掛けで、福田は突っ張り先行も含め、長い距離踏むことを意識している様子。同地区なのでともに勝ち上がった時はどうするか。高野信元は本デビュー戦の大垣の後、三ヵ月以上欠場。しかし佐世保で番手戦ながら優勝しており、着実に調子を戻しているようだ。
さらに野上竜太にも注目したい。優勝は全て番手戦でのモノだが、本来は先行主体の走りが主戦法。巧みなペース配分で相手をどこまで苦しめられるか。
地元勢は渡辺馨、浦野慈生らが参戦。しかし今回は南関の自力型が少なく、他地区の自力型との連係が増えてきそう。まずはしっかり追走して地元優出を目指す。
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