2024年02月24日時点の記事です。
3月4日からの小田原競輪は一、二班戦によるモーニング7・FTECカップが行われる。
中心に推したいのは藤田周磨。先行・捲りで安定した走りを続け、降級後の今期は優参を外していない。まだ優勝できていないのは意外だが、短走路を味方に、自分のレースができればチャンス。埼京で近藤寛央や、大きく関東ラインでくくればベテラン須藤直道との同乗が見込まれる。
対する南関勢の主軸は地元ホームの伊豆田浩人。こちらは降級後は優参一回とやや物足りなさはあるが、地元ホーム戦に懸ける思いは人一倍だろう。自力としては千葉の本多哲也や静岡の深瀬泰我を目標に戦うことになるだろう。実力者丸山啓一や差し脚ある田口裕一も軽視はできない。
中部近畿ラインからは疋田力也の機動力が軸。一月平塚では持病の喘息からの復帰戦でいきなり優勝。その後の地元名古屋、和歌山勢の後ろと連続して決勝に勝ち上がっており、体調さえキープ出来ていれば首位は十分も力の持ち主。ダッグを組むのは愛敬博之、坂上忠克といったS級経験豊富なマーク陣。近畿勢は堀僚介のデキしだい。前走川崎は好結果とならなかったが、その前のいわき平のように持ち前のスピードが発揮されれば面白い存在だ。
やや手薄な北日本勢だが、鈴木涼介・宇佐見優介の福島コンビが浮上の鍵。鈴木涼は自力で、宇佐見は自在で別線に脅威を与えたい。
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