2023年09月11日時点の記事です。
機動型の枚数がそろうのは中部勢。そこに降級後5場所全てで優参の西岡正一が加わり、中部近畿が大勢力。ラインを先導するのは、愛知から参戦の石田拓真、岐阜から参戦の森川康輔。援護役には前期S級の実力者小林信晴とラインの厚みを生かしV争いをリード。
南関は栗田万生がラインを先導。連係が予想される小野裕次はタテの攻撃力を持つが、近況は追込型として戦う。地元からは田中孝彦。いざとなれば捲りも用意するが、番手なら援護基本の競走から差し勝負。
関東からは実力派の金子哲大。先行・捲りを基本に、自在な立ち回りにも対応。個の力で局面を打開デキるだけにV争いからはハズせない。接戦の優勝争いを抜け出すのは誰だ!
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