2026年07月06日時点の記事です。
初来日となるリチャードソンがV候補筆頭と見る。200mフライングダッシュで唯一、8秒台の記録を持つ「人類最速のスプリンター」。今年のヨーロッパ選手権ではパリ五輪3冠のラブレイセンにスプリント、ケイリンの2種目で破っているよう。競輪初参戦となった6月小倉は準決でまさかの捲り不発で7着に終わったが、予選ではスピードの違いを見せつけていたように力は違う。トゥルーマンは6月防府は予選の1勝止まりと久々の競輪参戦で苦戦を強いられたが、伊東バンクは2018年8月にVがあり、2019年4月のGⅢでは準Vと相性もいい。
迎え撃ちたい日本勢の中心は、競技でもリチャードソンをライバル視している太田海也と見る。高松宮記念杯GⅠでは精彩を欠いたが、そのスピードはリチャードソンが相手でも好勝負に持ち込める。さらに屋外の33バンクでの競輪となれば、「競輪」の経験の差でアドバンテージがあるだけに、太田が上回るシーンがあってもいい。連係実績も豊富なタイトルホルダー・松浦悠士の援護も見込めるだけに、この中国タッグが外国人勢を撃破することは十分可能。
元ナショナルチーム所属の深谷知広も地元の意地で負けられないところだろう。昨年の伊東記念ではVもあり、今年はウィナーズカップGⅡ(防府)を制している。実績もある当地で地元Vを虎視眈々と狙う。下半期のグレード戦へ繋がる走りに期待。
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