2026年03月04日時点の記事です。
さすがと言うべきか前期S級の選手たちがしっかりと力を発揮している。強力な新鋭も不在で今節は彼らが中心のシリーズになりそうだ。
まずは古川宗行(東京96期)まだ年明けから3場所しか走っておらず前回は落車で少し不安もあるのだが点数だけならシリーズリーダーだ。1月取手の決勝では目標は不発になってしまうが素早く切り替えて短い直線を一気に伸びてV。7車立てなら中団以内の位置さえあれば目標不在でもコースを探して伸びて来そうなので単独でも軽視はできないだろう。
続いては今節のV候補筆頭の小西晴己(三重121期)彼もここまで3場所の参加だが全て優勝を決めている。そのうち1月伊東と2月奈良は同県の目標を使ってのモノだが2月松阪はあの北井佑季の先行を捲りで仕留めた結果なので価値があると言っていいだろう。タテ、ヨコの動きも器用に使いこなすのでこのクラスなら信頼できる一車だ。
三人目は仲野結音(大阪117期)今年は5場所参加し全て優参を決めておりそのうち2度のVと力をいかんなく発揮している。前回小田原では決勝こそ悔しい2着ながら初日特選ではやはり北井佑季の先行を捲りで捕らえての1着なので前出の小西に負けず劣らずの力で好走が期待できる。決勝は両者の激しいスピード戦になるか、それとも古川が両者の間隙を突いて差しを伸ばすか大いに楽しみなところ。
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