2021年10月06日時点の記事です。
渡邉雅也はデビュー2年目の20歳。あの渡邉晴智の息子。昨年末のレインボーカップ1着で特別昇班を決めると、ここまでA級1・2班戦の優勝が5回(9月6日現在)。先行基本に直近の連対率は8割。同県の渡邉豪大には7月取手の決勝で前を任された。神奈川の植木和広はS降級組で点数上位だ。きっちり追走して好連係を決めるか。
岩手の小笠原光は渡邉雅也との同期対決に意欲。渡邉より早く昨年10月に特別昇班した小笠原。カマシ捲りでA級上位戦の優勝はここまで4回。直近の勝率66%は今開催一番だ。小笠原の追走は前期S級の三浦翔大。三浦は7月富山で連勝の勝ち上がり。初日は飛び付いて直線強襲。準決勝は1周先行押し切りで決めた。
飯嶋則之は今期19年ぶりのA級だ。8月富山の準決勝は競り勝ち2着で本領発揮。まだ大きい着が多いものの気力は十分。そんな飯嶋の前は馬場和広。馬場は7月の落車が心配。
3年目の張野幸聖は前期S級で6勝をマーク。6月静岡の最終日は隊列後方の外並走から、もう一回踏んで捲り1着。降級の今期は初戦から7月地元和歌山V。8月佐世保の優勝も力上位の証だ。当地富山では昨年11月のA級戦で菊池岳仁とのモガき合いを制した。
中部勢の中心は堀兼壽。4月松阪のA級戦では別線の藤井侑吾を捲って優勝した。7月には2場所連続Vを決めて点数急上昇の堀だが、富山との相性は今ひとつ。8月の欠場も不安材料。堀の援護は地元富山支部の2人。八日市屋浩之は前期S級でGⅢでの白星もあった。選手会支部長の宮越大は7月富山で3日間、橋本優己に付けて223着。今回は堀追走で交わしたい。
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