2024年09月09日時点の記事です。
後藤大輝と山口敦也の九州勢が軸。対するは久米康平。岸田剛は後藤との同期対決に意欲。
福岡の後藤大輝はデビュー3年目の23歳。昨年6月に特別昇級を果たすと、S級でも積極果敢に攻めて末脚も十分も。今期からS級1班に昇班した後藤は、7月佐世保のミッドナイトGⅢは初日特選から決勝までコマを進めた。8月には初のGⅠオールスターに出場。初戦は打鐘から逃げて山田英明と決めた。山口敦也は8月小田原でS級初優勝。決勝は九州3番手から中割り強襲。今年ここまでGⅢの決勝に3回乗っている山口。3月地元の武雄記念では後藤大輝に続いてワンツーだ。九州の追い込み選手として今最も乗れている26歳。他にも九州には好マーカーがそろった。大坪功一は4月高知記念で決勝進出。その直後の平塚では同県の後藤大輝を抜いている。福岡3番手の柳詰正宏は、6月に落車して8月松阪が復帰戦。さっそく白星をあげた。熊本の塚本大樹は16年目で、2月全日本選抜がGⅠ初出場。
久米康平が九州勢を阻む最右翼。7月岐阜の初日は徳島3車の先頭で突っ張り先行。決まり手は捲りが多いものの長い距離も踏める。中四国タッグで山口の久保田泰弘が、久米の番手に名乗り。8月GⅢ松山では5か月ぶりの1着。まだまだ勝てる29歳だ。
福井の岸田剛は福井記念で準決進出するなど上昇中。後藤大輝との同期対決に闘志を燃やす。その岸田を追う松村友和は満身創痍のはずだが、復帰の8月GⅢ松山で2勝をあげて悪くはない様子。
地元地区の中部勢は川口公太朗が点数上位。川口も今年前半は落車欠場に苦しんでいて、この秋が正念場。このあとは地元岐阜記念を控えて調整は最終段階。
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