2025年06月09日時点の記事です。
大阪の南部翔大を主役に抜擢。大学ラグビーから輪界入りの南部は、2年目の24歳。昨年8月に特別昇班すると、今年3月にはルーキーチャンピオンレースにも出走した。当地富山はデビュー戦で最終日に初勝利。昨年10月にはA級1・2班戦初Vも飾っている験がいいバンクだ。
奈良の佐山寛明は3月松戸で優勝。若手相手のレースになると厳しいが、渾身の捲り一発は侮れない。近畿連係で南部翔大の番手なら好機に抜け出す。
宮城の小笠原光が今開催の競走得点トップ。今年は4月までに優勝3回。昨年まで3年間S級に在籍した経験は十分に生きている。好ダッシュからの快速捲りで南部翔大を阻む。
53歳の山田幸司は5月函館で優勝。7月からS級復帰で元気一杯。初日特選からのスタートで決め脚を発揮。関東からは91期の2人。3月玉野Vの小田倉勇二はS級S班眞杉匠の師匠だ。石川雅望も次期昇級へ向け、もうひと伸び。
福岡の浅見隼も来期S級に復帰。徹底先行タイプだが4月別府の優勝は番手から決めた。今回は自力で決めたい。高知の都築巧は3年目の追い込み選手。若いなりに自力もありそうだが、ここはガードに専念。37歳の高市訓但は番手の仕事をきっちりこなす。
中部勢は地元支部の吉川希望が風を斬る。A級で落ち着くわけにはいかない吉川は結果が欲しい。前期S級の山口智弘が吉川をバックアップ。そしてオリンピアン橋本英也が約7カ月ぶりの競輪出走。現在もナショナルチームの一員として世界で活躍する橋本。予想しずらい選手だが、ここ富山では2年前に捲りで優勝。
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