2024年10月03日時点の記事です。
競走得点最上位は梁島邦友。今期降級後は八月時点で優勝は無いが、八月京王閣は準優勝。今期四場所で準決勝は三勝を挙げてオール連対、決勝も確定板を外さない機動力は屈指。大型先行の新鋭吉田晏生を先陣に、川口満宏、山崎輝夫らが結束して関東勢で上位進出を狙う。
北日本勢は落車負傷からの復調度合が鍵となるが、前S級の実力ある阿部架惟都のタテ脚が主戦格。
南関勢は今期降級初戦の八月地元平塚は準優勝のベテラン勝瀬卓也を中核に、栗田万生、深瀬泰我ら長距離砲、長谷部翔、渡邉直弥の自在派が揃って一大勢力。
近畿勢は今期二班格付けだが、八月京王閣準優勝、続く向日町は完全優勝と、決め脚が冴え渡る泉谷直哉が好調キープ。佐山寛明と好連係を見せるか。
地元で気合が入るのは西村豊。上田隼は八月弥彦で久々の優勝を飾っていて波乱を呼ぶか。
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