2022年08月01日時点の記事です。
何と言っても実績では南修二が1番。地元である岸和田GⅢを経て、中8日で臨む今開催、仕上げた脚の貯金はまだたっぷりか。地元で鼻息荒い山本伸一や中井俊亮と強力なラインを形成し、出場できなかったオールスターの分まで、熱く激しい走りを見せよう。
鮮度と潜在能力なら松本秀之介。ただ近況はグレードレースで周囲の期待に応えられず、苦難の競走が続く感。このFⅠ戦で頭打ちの状況を打破できるか。
中四国勢は片岡迪之と門田凌がS1班を張るが、片岡は7月佐世保GⅢの落車後で、門田は自力がひと息。どれだけ立て直して来たか、まず一走を見て確認したい。
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