2025年08月19日時点の記事です。
今開催は中部より西の面々が覇を競う3日間だ。オールスター組も控えメンバーの層はかなり厚い。今回は和歌山県営開催。エース格の東口善朋が馬力健在の中西大と力を併せて優勝争いに顔を出しはずだ。近畿全体のリーダーを務めるのは京都の窓場千加頼になるはずだ。ただ大活躍した昨年とはうって変わり今は極度のスランプ。本来の冴えとスピードをどこまで取り戻しているのか期待と不安が同居する。代わってラインを牽引するのは福井の岸田剛かもしれない。富山GⅢでは犬伏湧也を封じて優参。続く小倉GⅢでも連日力走と先行力を相当強化している。
優勝候補の1番手は岡山の取鳥雄吾と見るのが妥当か。先般の高松宮記念杯を含めG戦線でずっと躍動。爽快なカマシで着実に戦果をあげている。チームを組むのは同県の柏野智典や、片岡迪之だ。層が厚いのは若手自力型が大勢揃った九州だ。大将格は地元GⅢが終わったばかりの福岡の林大悟。同県の阿部英斗は将来性のある九州のホープ。熊本の東矢圭吾や、大分の阿部将大もまずは元気とあってラインの力が機能すれば優勝者を出す可能性は高くなる。中部は最年長FⅠの岐阜の山口富生と愛知の名脇役笠松信幸の両ベテランがまだまだ健在。四国地区は質量ともに劣勢か。
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