2022年06月24日時点の記事です。
層の厚みは九州勢。その軸は前期S級でもスピード鋭い捲りで勝ち星を重ねた緒方将樹だ。直前の福井ではS級で初の決勝入りも果たし好ムードなだけに、降級緒戦はしっかり優勝を決めたい。得点で次ぐのは3年半ぶりにA級を走る安東宏高。しぶとい差し脚で抜け出しを図るが、こちらも降級となる曽我圭佑は昨年前期のA級戦でV4を飾った機動力がある。緒方との熊本連係も見込めV争いは必至だし、復調傾向にある総力戦可能な屋良朝春や切れ味シャープな藤田剣次らも控える。
迎え撃つのは地元連覇を目指す田上晃也。番手戦での優勝が目につくが、主武器は当然パワフルな機動力。今節は顔ぶれ的にも自らのタテ脚をフル回転するが、遂にA級戦を迎える事となった三宅伸の追加参戦に話題は集中か。貫禄の好位戦から決め脚発揮に期待したい。
東の遠征組からは痛快な捲りを武器に今年V2の相笠翔太や、安定したマーク差しで決勝進出を続ける長田祐弥、それに底力は屈指の鈴木雄一朗に、何でもできる花田将司、直前伊東温泉で優勝した差し堅調な関根彰人らにも注目したい。
不安定な戸田康平だが、かつてS級でも活躍したカマシ先行の爆発力は本来上位のもの。いつ復活駆けがあっても不思議ではない。
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