2022年02月24日時点の記事です。
高知競輪場「施設整備等協賛競輪 土佐水木賞」は2月26日~3月1日の日程で開催される。全日本選抜終了後間もないこともあってSSが不在となり、やや手薄なメンバー構成。それでも島川将貴や野口裕史、菊池岳仁といった迫力ある先行屋が揃いレースを作っていこう。地元勢からは今期は2班の佐々木則幸だが、地元G3は格別だけに奮起といきたい。更に宗崎世連、田尾駿介が援護し地元の意地を見せつけよう。
1月松戸で坂井洋の先行を差し切り久々のVを飾っているのは武田豊樹。ネームバリュー一番の底力を発揮といきたい。同県の朝倉智仁や積極果敢な菊池岳仁、更に2月平塚で完全Vの金子幸央と若手機動型が数多く揃うだけに、久々のG3をゲットそして62周年記念以来となる当地G3制覇を狙う。
積極的な組み立ての小原丈一郎や酒井雄多、欠場明けとなる嵯峨昇喜郎も状態いかんになってくるが、彼らを目標に置けるなら自力兼備の飯野祐太や竹山陵太が台頭を狙う北勢ももちろん侮れない布陣。
常に先行スタイルを見せつける野口裕史が率いる南関勢。野口にとってはいぶし銀の白戸淳太郎や成田健児の援護を受けられるのも心強い限りだろう。
タテ脚は健在の志智俊夫だが、今開催は中部の機動型が手薄。それだけに中近連係から近畿機動型に頼る場面も。
その近畿勢は椎木尾拓哉を軸に稲毛健太、南潤の和歌山勢を中心に、先行力は侮れない福永大智、自在性十分な岡崎智哉や差し脚堅実な神田紘輔と多士済々。
片岡迪之は前走の小倉決勝ではライン3番手だったが、巧みなリカバリーから完全Vを達成し勢いに乗る。展開に応じた決まり手を発揮する三登誉哲との自在巧者の2人が中国勢を引っ張る。
九州勢は林大悟の先行迫力が魅力十分。回転鋭いカマシ捲りを駆使するのは岩谷拓磨。この両者の押し切り連発もいいが、目標に置ける選手にとっても好展開が待っていよう。それだけに近況はくすぶっている坂本亮馬や合志正臣、柳詰正宏らも復活の目も巡ってくる。
迎え撃つ地元地区の四国勢からは島川将貴、佐々木豪のパワー、スピード共に十分な若武者2人が牽引。両者にとっては初のG3戴冠のチャンス。追い込み陣からは北村信明や地元大将格の佐々木則幸、田尾駿介と地元の気合満々の面々が揃う。
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