2021年06月07日時点の記事です。
松山競輪場「第13回国際自転車トラック競技支援競輪」は6月10日~13日の日程でナイター開催として行われる。SSは不在となるものの活きの良いヤング勢からは町田太我や、117期早期卒業者の看板を引っ提げる菊池岳仁、ベテラン勢からは斉藤登志信、神山雄一郎と若手から古豪まで幅広く揃い、激戦が繰り広げられよう。
更に今開催はS級9R4日制に加え、ガールズ3R4日制も行われ、こちらにはナショナルチーム入りしメキメキと頭角を現してきた佐藤水菜が参戦となっている。
今年初めの小倉、久留米の連続優勝からはやや物足りない近況に映る町田太我だが、将来性の高さ故に、そう思えるだけ。走る度にまだまだ進化を遂げるパワフル逃げに磨きをかけ初のG3ゲットへ挑む。広島同士の竹内翼、西岡拓朗や岡山の三宅達也がサポート役を買ってでよう。更に四国勢もカマシ捲り強烈な久米康平や地元からは門田凌、浜田浩司らとの連係も十分。中四国勢が今シリーズを牽引へ。
一方で関東勢は点数以上にポテンシャルの高い菊池岳仁を利し、キレ味ある突っ込みを身上とする柿沢大貴を筆頭に自在性増した雨谷一樹や池田勇人、ネームバリューはまだまだ十分な神山雄一郎などがV戦線を脅かそう。
北勢からは大敗も多いが嵌まった時の坂本貴史のカマシ捲りは威力抜群。悪展開でも鋭い差し脚を伸ばしてくる斉藤登志信と侮れない面々が揃う。
近藤隆司や5月青森で久々のVを飾った簗田一輝と共に捲りの鋭さは抜群の南関勢も侮れないし、軽視禁物な自在性を持つ岡本総や川口聖二が引っ張る中部勢も怖い。近畿勢はやや層が薄いものの穴党に大人気の伊藤信の捲り一発は魅力十分。
九州勢は徹底先行で売る林慶次郎と伊藤颯馬の2枚看板が揃うだけに、今期は2度の優勝を見せる津村洸次郎を筆頭にVチャンスは広がってくる。
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