2021年11月27日時点の記事です。
松山競輪場開設72周年記念「金亀杯争覇戦」が12月2日~5日の日程で開催される。小倉競輪祭直後という事もありSSは新田祐大のみの参戦。ただ地元勢は松本貴治に橋本強、渡部哲男らが総力を結集して牙城を守りに入るだろう。4日間に渡って繰り広げられるハイレベルなV争いから目が離せない。
オリンピック後に本格復帰となった新田祐大だが、未だ優勝はなし。小倉競輪祭でVは飾れず来年のSSの座は明け渡してしまったが、その競輪祭では一次予選1、2ともハイレベルなスピードを見せつけた。今開催は競輪祭の鬱憤を晴らすためにも、世界を股にかけたスピードを見せつけ当地64周年ぶりのV奪取を狙う。連係実績ある阿部力也や大森慶一がサポートし北勢が本線を形成へ。
東口善朋は競輪祭では自慢の鋭い差し脚は不発となったが、G3ならVを狙える差し脚。パワフルな同県の石塚輪太郎やまだまだタテ脚十分な稲垣裕之も揃うだけに近畿勢も怖い。
南関勢から近況は自力の決まり手が消えたとはいえ和田真久留は好回転の仕掛けあり。変幻自在な松谷秀幸に加え、パワフル先行を持ち味とする野口裕史や根田空史の援護を受け南関勢を牽引へ。
関東勢は先行を持ち味とする蕗沢鴻太郎がいるだけに、芦沢辰弘や河村雅章が自慢の鋭い突っ込みを狙う。
ガッツマン・吉田敏洋が気合を全面に出せば不破将登、川口聖二、長尾拳太の若手機動型が奮起し中部勢にもチャンスは到来だろう。
手薄なメンバー構成だけに破壊力あるカマシ捲りで逆転は十分。競輪祭のダイヤモンドレースに駒を進めた山田庸平も展開に応じ多彩な決め手を発揮へ。
迎え撃つ地元勢は駒が揃った。今年1月の当地記念を制したのがまだまだ鮮明な松本貴治に加え、当地記念を2度制している渡部哲男、更に決め脚確かな橋本強やヤング自力の門田凌、佐々木豪らが他地区に優勝を渡すまいと気合は十分。
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