2023年05月09日時点の記事です。
今年に入り三谷竜生が完全復活。2月の地元記念を制すと高い水準で安定。本来の力強い捲りが戻ってきており、近畿にとっては頼もしい限り。ここ数年苦しんだ分も今年は勝負の年。普通開催の取りこぼしを 無くして少しでも賞金の上積みを狙いたい。
北日本の中堅マーカー和田圭も比較的良い状態が続いている。抜群のタテ脚に加えて今年は流れもいい。北の自力が今節は手薄なため、南関や関東と「東日本」の括りでラインを形成していく。
昨年の競輪祭決勝が記憶に新しい小原太樹。確実に一段レベルアップした南関のマーカーは今年早くも記念を一つ制覇。相性のいいドームバンクで三日間力走を見せる。
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