2022年09月30日時点の記事です。
熊本記念の代替開催として「火の国杯争奪戦」in久留米が10月1日~4日まで久留米競輪場で開催される。S級S班は郡司浩平、松浦悠士、守澤太志の3人が参戦。
そして最終日にはルーキー戦の企画レース(一発勝負)が開催される。121期の新人バトルには目が離せない! 4日間楽しみな大会となるだろう。
競走得点トップは郡司浩平。直前の名古屋で行われた共同通信社杯(G2)は難敵揃う中、オール1着の完全優勝。その勢いに乗って今回も1着を並べるか。
その共同通信社杯で決勝5着に敗れた松浦悠士だが、勝ち上がりでの動きは抜群。郡司がスピードスターなら松浦はオールラウンダー! 柔よく剛を制するじゃないが、上手い立ち回りからVを狙う。
もう1人のS級S班、守澤太志は渋太い走りで台頭狙うが目標次第の面が強い。
最後に忘れてはいけないのが深谷知広。静岡に移籍してからは積極果敢な走りで逃げてレースを作っている印象。捲りに回った時は不発になるケース多々だけに、今回も逃げスタイルでS級S班達に真っ向勝負だ。
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